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質問なんですが、事故をおこした時、保険に入ってない場合自賠責保険を使うか任意保険を使うかどちらがいいんでしょうか?素人で全く解りません詳しく教えてください。その時にもし仮に自賠責保険と任意保険の差はどのくらい開きますか?

A 回答 (5件)

仮定の話?


実際に事故があったわけ?

いずれにしてもあなたが加害者側か被害者側かもわからない。

>保険に入ってない場合自賠責保険を使うか任意保険を使うかどちらがいいんでしょうか?
>その時にもし仮に自賠責保険と任意保険の差はどのくらい開きますか?
>もしそれが相手の保険(人身傷害保険?)を使うとしたならこの先どうなるんでしょうか?

質問が成立していない。
「ボクはお腹がすいているんですけど、今日の天気は晴れなのでテレビはニュースを運んでいたから犬がうるさいです。」
くらいだ。
任意に加入していれば保険に入っていない、にならないでしょ。
自賠と任意の差って何の差?
素人って質問者さん運転免許を持っているの?
もしそうなら自賠責に関して知らないは通らない。
任意は自分自身に常時億単位の賠償能力(つまり余裕資金)があればいいだけで、必要がなければ知識もいらない。
自賠↓
http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/04relief/jib …
Q&Aで成立させるなら、もう少し状況を説明しないと無理だよ。

「遭遇した場合」じゃなく「起こした場合」なので、あなたが加害者として、、、
まず警察へ交通事故の報告(現場検証など含む)は必須。
事故証明が出ないと一切の保険は対応しない(はず)。
で。
事故で相手側ね。

・ケガ
治療に関する費用はすべて自分(の自賠責の加入会社)が支払う。
と言うか、病院からの請求が保険会社へ行くわけ。
加害者にはあとで支払い実績の通知だけが来る。
これには過失相殺は無し。
ここではまず自賠責を使うわけ。
先に任意保険を使うことはできない。
自賠責では限度額が決まっている。
補償として120万が上限。
何に対応するかはリンク先をご覧ください。
被害者側であれば休業損害などを後から請求するだろうから、領収書など資料の整理を忘れないよう。

・死亡あるいは重度の後遺症を持った障害など
上限3000万(一部4000万)
これは過失相殺が入る。
でも現役の医師や生涯収入が高額となる子供では死亡時の保険金など全く足りないわけ。
ケガの治療でも同じ。

で、要注意なのは事故では「健康保険」が使えないこと(労災と同じ)。
なぜかと言うと、ケガの治療は加害者(原因者)がするわけ。
健康保険は税金や各組合の加入者が自分でお金を積み立てて共済制度を作っている。
あなたが赤の他人に原因のある賠償金を負担するのは嫌でしょ。
ここで問題が起きる。
普通のケガや病気で健康保険を使う場合、「診療報酬制度」が適用される。
日本で健康保険を使えばいつでもどこでも国が決めた診療報酬(治療費)で済む。
これが保険適用外になると、、、
病院の言い値。
普通なら1枚500点(5000円)のレントゲン写真としよう。
窓口で支払うのはその3割負担で1500円でいいよね。
交通事故では目安として診療報酬制度での2~3倍。
美容整形と同じ感覚で治療費を好きに設定できるんだ。
なので2倍と仮定すれば1000点相当、窓口で1500円で済むものを10000円請求される。
3倍なら1500点相当で15000円。
黙って健康保険を使えば病院からのレセプトが届いた時点で必ずバレるので、後で保険組合や自治体から一時負担をした費用の請求が来る。
だからたいしたケガでなくても120万の限度額などすぐに超えるよ。
入院例。
普通の病気だと1ヶ月の入院でおよそ8万~10万点弱だろう。
つまり80万円から100万円くらい。
3割負担での窓口払いは24万円から30万円くらい。
(しかもこの後に高額療養費として一部が戻る)
これが診療報酬適用外で2倍として、すでに200万円くらいになるわけ。
自賠責では1ヶ月の入院治療にさえ不足するわけ。
自賠責を越えたのは加害者個人が負担する。

普通はこれを嫌がるから任意保険という制度があるわけ。
自賠責の限度をオーバーした支払いは任意保険がまかなう。
普通は人身・対物ともに無制限の加入になるので、治療費の心配を加害者も被害者もしなくて済むでしょ。
(なら自賠責の補償限度額を上げろよ、は無しね)
ここで言う人身補償には、直接の治療費だけでなく慰謝料・休業補償・交通費なども含む。

・物損分
これも双方の過失割合による。
あなたが加害者として、相手に過失が全く無ければあなたが100%で補償。
で、自賠責とはリンク先にあるとおり対物への補償には使えない。
超高額な車両、高額な家屋に突っ込む、高い機器(信号など)を壊す、みんな任意保険での対物か、自分のお財布で払うわけ。
ここでも注意ね。
ほとんどは時価での補償。
車両の場合、レッドブックと呼ばれる査定の資料があって、そこに記載されている現在の価格で補償額を出します。
レッドブックで時価50万円の車の修理に100万円かかっても、車両の時価の50万円までしか出ません。
(クラシックカーは要注意)

任意と自賠責は双輪の関係だけど、それぞれ役割が違うし、好きな方を選択するものじゃない。

>もしそれが相手の保険(人身傷害保険?)を使うとしたならこの先どうなるんでしょうか?

???
人身(搭乗者傷害)使うのは先方の勝手じゃ?
人身は自分で自分の身を守るもので、加害者のあなたには関係ない。
特約を付けない場合もあるだろうし。

何もわからないようなら地元でボランティアの弁護士などが対応する交通事故の無料相談窓口があるはずだから聞いてみたら?
もし実際に事故なら、加害者側でも被害者側でもこんな対応してたら大変なことになるよ。
警察はともかく(あなたの自賠と任意の)保険会社へ連絡はしたんでしょ?
先方の保険会社の担当も知っているよね?
ならあとは指示に従うだけで何も考えることは無いと思うけど。
もし先方が自分のために生命保険や傷害保険に加入をしているなら、その特約の入院補償や通院補償の請求は自賠責や任意保険と全く関係ない。
契約通りの手続きをしてあとで受け取ればいいだけ。
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この回答へのお礼

よーく解りました。ありがとうございました

お礼日時:2018/01/03 21:26

自賠責保険は強制保険で、相手の怪我に対してまず自賠責からの支払いとなります。


自賠責で足りない部分を任意保険で補います。
相手の怪我に自賠責は1人に対し死亡、後遺障害の場合3000万円まで。
怪我の治療120万円まで。
足りない部分は任意保険の対人賠償で無制限です。

その他、相手の物損に対する賠償。
車、衣服、持ち物、家など相手の所有物は任意保険の対物賠償から。

自分を含め自分の車に乗ってる人の補償は人身傷害(1人3000万円~無制限の設定)、搭乗者傷害から。

自分の車は任意保険の車両保険から。

基本はこんな感じです。

任意保険に入っていなければ、賠償責任が一生ついてくるでしょう。
裁判になり支払えなければ強制執行(給料差押え)など。

相手の人身傷害を使うことは、被害者救済のためであって、加害者に有利に働くものではありません。
被害者が自分の人身傷害を使い自分の怪我を治したのなら、その保険会社から加害者に求償が来るでしょう。
賠償の責任は加害者にありますから、保険会社は被害者のために立替て払ってあげた、という感じですね。
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>保険に入ってない場合



何の保険ですか?
生命保険などですか?

自賠責に入っていない場合は、最高3,000万円までは自腹で、
それを超える保証金額部分が任意保険から支払われます。
任意保険の場合は、最低120万円まで自賠責から支払われ
それを超える保証金額は自腹になります。

>もし仮に自賠責保険と任意保険の差

差とは何ですか?
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この回答へのお礼

もしそれが相手の保険(人身傷害保険?)を使うとしたならこの先どうなるんでしょうか?

お礼日時:2017/12/31 15:18

自賠責は相手の為の保険で3000万迄しか補償されないので相手が死んだら全然補償金が足りなかったりしますね。

任意保険だと弁護士付けたり自分の車両も直せるし自分が死んでもお金が出ます。自賠責しか入って無い人と事故したくありません。
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保険に入ってなかったら、


自賠責保険も任意保険も使えません。
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この回答へのお礼

じゃもし任意保険に入ってないとしたらどうなるんですか?

お礼日時:2017/12/31 14:49

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