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液化石油が各国が作るようになったら。

石油輸出国は、どうなる??

質問者からの補足コメント

  • 石炭液化でした。

      補足日時:2018/01/04 08:10

A 回答 (6件)

すでに死に絶えたかと思った石炭液化が復活したのかと思い、添付のニューズウィークの記事を興味深く読ませてもらいました。

でも、この記事って2007年に書かれて、2011年に再掲載されたものですよね。2007年と言えば、それまで40ドル/バレルほどだった原油価格が高騰して100ドルを超え、それじゃあ石炭液化だって、バイオ燃料だって、天然ガスの液化(GTL)だって採算に乗るわいということで盛んにプロジェクトが盛り上がった時期でした。

ところがその翌年の2008年の北京オリンピックの開幕と同時に原油価格が大暴落し、それが引き金となってリーマンショックがおこり、世界大不況となって、石炭液化プロジェクトは次々に破たん。さらにアメリカで無尽蔵ともいわれるシェールガス・シェールオイルの採掘技術が実用化され(シェールガス革命)、アメリカが石油を輸出するまでになりました。ということで、石炭液化は完全に息の根を止められてしまい、現在に至っています。復活はないな。

でも、この10年間の世界のエネルギー事情の変化は大変なもんですね。改めて考えさせられました。ありがとう。
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これは半世紀、いやもっと以前から研究されて


来ましたが、近年、ようやく実用化段階に
入ったみたいですね。

環境問題があるので、そう簡単に普及するか
疑問もありますが。




石油輸出国は、どうなる??
  ↑
結局は価格の問題になるでしょうが、
米国のシェールオイルとのダブルパンチ
になります。

そうすれば、欧米も中東に干渉しなく
なるから、イスラエルにとっては困るんで
ないですか。

油の上にあぐらをかいて、散々甘い汁を
吸っていたイスラム諸国は大打撃でしょう。

ワタシはそれで良いと思います。

そうなれば、オイルショックの時のように
日本は石油に怯えなくて済みます。
日本は石炭は比較的沢山あります。

アラブの王様は贅沢しているだけで
新しい文化も何も生み出していません。
滅亡するのは、人類にとってプラスだと
思います。
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この回答へのお礼

ただ また炭鉱がリニュアルな技術革新で行われるのですかね??
炭鉱の廃墟も また再開??
炭鉱士のイメージも最新技術で違うものとなるかもですね?

お礼日時:2018/01/04 17:50

石炭液化なんて随分以前からあるけど、コストが見合わないから普及していないだけ。

 もちろん、石炭液化のコストが石油より安くなれば、産油国は値下げせざるを得なくなって困るだろうね。
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この回答へのお礼

進歩しているみたいですね。

お礼日時:2018/01/04 15:35

変わらんと思うけどねぇ、どうやって作るのかな?

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この回答へのお礼 お礼日時:2018/01/04 11:57

まぁ石炭は簡単に液化できないので論理が飛躍して正しい回答はできませんが


メタンハイドレートの実用化によってエネルギー需給バランスは大きく変わる可能性はあります。
ただしエネルギー以外の素材としての石油の利用はあるので一気に産油国の
役割がなくなることはないでしょう
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この回答へのお礼 お礼日時:2018/01/04 11:57

コストが見合わないので、現状何も変わりません。

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