No.2ベストアンサー
- 回答日時:
・アジアは一家 日本は柱
↑
欧米列強に対抗するためには、アジアは一丸と
なるべきだ。
日本はその柱である。
これは、西郷隆盛の師である島津斉彬の考えです。
勝海舟も同じことを考えていました。
・草の根をかむとも 倒せ と英
・欲しがりません 勝つまでは
・ぼくらも戦う 職場の戦士
↑
これは戦意高揚の為のスローガンです。
意味は判りますよね。
食うや食わずでも、頑張る。
例え草の根を喰ってでも、戦う。
苦しくても勝つまでは我慢しよう。
総力戦だ。
国民は皆協力せい。

No.1
- 回答日時:
どこに出ていた言葉ですか?
すべて、第二次世界大戦のときに、日本国内で戦意高揚のために使われた標語、つまりスローガンです。出典はよく分かりません。諸説があります。
このほかにも「ぜいたくは敵だ」とか、「パーマネントはやめましょう」とか、聞いたことがありませんか?
特に第三番目の、「欲しがりません…」というフレーズはよく引用されたものです。
第二番目の最後の「英」で終わっているのはちょっとわかりません。もしかしたら誤記ではないかと思います。
最初のは、日本が英米に対抗して東洋に大テリトリーを作るということを言っていて、その中で、日本が指導的地位を占めなければならない、という意味です。まあ、今の中国が宣伝しているなんとか構想と大した変わりはありません。似たような標語に「八紘一宇」というのがあります。
最後のは、戦場に出られないような年ごろの子供までが、戦力として職場に駆り出されたことを言っています。
そう聞くと、それぞれの意味はおのずから明らかでしょう?
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写真が全然見えないので書きます。
・アジアは一家 日本は柱
・草の根をかむとも 倒せ と英
・欲しがりません 勝つまでは
・ぼくらも戦う 職場の戦士