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高すぎません?

娘を売る士族も大勢いた中
そりゃ恨み買って暗殺されるのも仕方ないと思ったんですが
文献によると大久保卿は資産も無く多額の借金が有ったとか

何に使ったんですか?

国の為に使うなら高給を取らずに国の予算を使う方が良いと思うのですが
そんな簡単な問題では無いのは解りますがどなたか教えてください

ヨロシク(゜0゜)(。_。)ペコッ

A 回答 (3件)

大久保利通の暗殺関係なら、ウィキペディアをお読みください。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E5%B0%BE% …
当時、失業士族が不満を持っていたことは間違いないですが、明治政府の高官の報酬俸禄が高いことに文句があったわけではありません。もともと、幕藩時代でも士族でも、農民でも、商家でも、数桁違う収入や資産差があるのが当然で、そのようなことで恨みをもって暗殺するなどの傾向的な動きはありません。
人間は恋の恨み、昇進の恨み、借金の返済を求められた恨み、面子を潰されたと思い込んだ恨みでも殺人を犯す場合がありますから、何を恨んでも不思議ではないです。
しかし、大久保利通暗殺を、有司専制に文句があったためと考えるのは、どう見ても勘違いでしょう。職業軍人として士族が地位や活躍の場を確保出来なくなってしまった不満の爆発でしかないでしょう。
 
大久保利通の借金は公私混同のためのようですが、公に大久保利通が私のカネをつぎ込んでしまったということに不満を第三者がもつことはないでしょう。
中小企業経営者が自分のカネや資産を企業につぎ込んでしまうこともしばしば見かけることです。企業や役所のカネを私する人が100人いると、10人くらいは自分のカネを業務の費用に費やす人もいます。
 
一般的に、大きな企業では、トップ層~一番下には数段階あり、それぞれの段の中でも報酬所得に差があります。トップと一番下では10倍程度あるいはもっと大きな差があるのが普通です。スポーツや長者番付などでも、年間数億円の話題がでることもあります。大きな組織で高位のものがそれなりの報酬を得るのは、ほとんどの社会で一般的なことです。
 
人口が明治に3500万人(1家族3代で7人家族だと500万世帯)あるとして、高級官僚1万人で平均の50倍の報酬だとして、その上澄み分は総額では大した金額になりません。国民全体の税率にも大した影響がある状態にはなりません。
ちなみに日本の官民給与の格差は、明治初期31倍から戦前8倍くらいに下がっています。
これは製造業男子とオフィス公務員の差のような面もあるので、同業(似た仕事内容)では状態が違うでしょう。それにしても、公務員の給与は急速に下がって、戦前でも普通のオフィスサラリーマンに近い給与になっています。
http://www.mof.go.jp/public_relations/finance/f2 …
上のPDFの図表7に給与水準の各国比較(課長以下)があり、ドイツ、アメリカ、イギリスに比較して、課長レベルの給料の低さが目立ちます。フランスと同程度ですが、全体の傾向と
して、日本の公務員給与水準は、欧米よりいずれも低水準で、特に内部のランクでの差が少なくて、上位級ほど相対的に低水準となっているようです。

差が少なくて良いじゃないかという考えもあるでしょうが、公務員が地方や国のインフラや組織の整備、経済や教育などの枠組を作っていく思考検討調整の仕事をするのだということを考えた場合、かなり問題だと思います。
相当やっかいな頭脳労働をする人の給料や処遇が、中小民間企業などのトップよりも低い、大手企業の幹部の処遇には及ばないということになれば、優秀な人材は最初から民間企業に流れ、安定就職で競争が少ないが給料はそこそこの公務員を目指す優秀な人材はいなくなります。それって、碌でもない状態になると思うのが普通でしょう。後進国、低開発国ほどではなくても、高級官僚・高位の公務員には、運転手や使用人を自腹で雇え、別荘も持てるくらいの処遇はしようとすることが多いでしょう。
ただ、人間は個人個人ずいぶん違いますから、給料が少なくても一所懸命に仕事をする人もいます。高給を得ても贅沢やレジャーに見向きもしない人はいます。医者に高所得が可能な制度作っても、贅沢に一心不乱になる医者ばかりでなくて、よく体が持つものだと思えるほど仕事をする医者もいます。しかし、給料や報酬を下げてしまって、その国、その社会の制度が長くうまく続くかというと、そうはならないでしょう。
 
社会制度としては、(高給を渡さず、給料は抑えて国の予算を使う方が良い)ということはまずないです。
一部のキーパーソンには(高度の能力を持つ人がなり、私腹を考えず、全体のために懸命に頑張っていただきたい)と思うのであれば、そのキーパーソンには、下位の数十倍程度の処遇をだすことは必要でしょう。
「明治の官僚の給料」の回答画像3

この回答への補足

ご紹介に有るページは私も質問を建てる前に見ています^^;;

確かに当時貧富の差が当たり前だった事は解りますが
新政府の高官は農家の出だったり下級武士が多く含まれます
由緒正しき名家の士族から見れば明らかに成りあがり
真否の程は解りませんが島津公は大久保卿にあくまでわしの名代
主君より上の地位に着くのは謀反であろうと言ったとか
そう言った大名や譜代の士族は多く居たと思います

また私財を投げ打って公共事業を成し遂げた偉人が多く存在した事も解りますが いくらなんでも年収が今の金額にして億を超える人が多すぎると思われますもう少し現実的な金額にしてその分を公共事業に使った方が良いのでは?と感じてしまいます。

確かに諸外国の圧力など一刻の猶予もならない混沌の時代 議会を通すより個人の資産でやった方が早く良い事もあると思いますが それでは議会政治の意味が無い 

やはり高すぎたのではとどうしても感じてしまいます

補足日時:2012/10/07 17:18
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この回答へのお礼

ご丁寧で詳しいお答有り難う御座います<(_ _)>

お礼日時:2012/10/07 17:02

そう任官 明治時代の俸給については、下記資料がいいデータを提供しています。

勉強になりました。http://homepage3.nifty.com/~sirakawa/Coin/J022.htm

 なお、大久保利通や伊藤博文は華族であり、政治家でもあったので、官僚の範疇には入らないと思われます。また、高給であったことは確かですが、資料に示された通り岩崎家など財閥のトップに比べるとささやかなものでした。

 仮に奏任官以上の高等官を官僚とすれば、月俸は最低でも100円、広い屋敷と数人の奉公人を抱えるのが普通でした。教員の初任給が20円以下であったのに比べると、厚遇されていたといえます。しかし、人件費や地価が安かったので、現代の水準で比較することはできません。途上国に赴任した商社の社員だと考えた方が近いでしょう。

 さて、少数のエリートがリードする時代には、それなりの処遇が必要であったと考えられます。人材を集めて国のために役立たせる以上の予算の使い方とは具体的どういうことでしょうか。

この回答への補足

大久保卿は下級武士 伊藤は農民やっぱ士族の反感を買うのは否めない気が・・・

当然書生を大勢養いそれなりの出費が必要で有った事は容易に想像できます しかし年間今の金額にして数億を超える金が必要でしょうか?

そんな金が有るのなら国立の教育機関や公共工事に使った方が有意義だと思います

また岩崎弥太郎は土佐藩士の頃から藩の事業を行い 明治に成ってからも新政府の仕事で大儲けをした人です 当時の政府でも問題に度々成っています 三菱財閥に流れた金も 古今東西なんの変わりも無く繰り返される問題ですがもう少し運用の仕方が有ったように感じられてなりません

補足日時:2012/10/07 17:50
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この回答へのお礼

お答有り難うございます

お礼日時:2012/10/07 17:30

高くするのは、官僚のエリート意識を刺激


するためです。
ここにいうエリート意識というのは
「我々官僚は偉いのだから、身を捨ててでも
 国家、人民の為に尽くすのだ」
という意味です。

つまり、官僚は天皇の官吏として、下々の上に
ある存在である。
政治家などは選挙区の代表、つまり国民の一部の
代表に過ぎないが、我々官僚は天皇の下、日本
全部の国益を図る立場にある存在である、
という良い意味での
エリート意識醸成の為の手段です。

こういう意識があったので、日本はアジアでは
珍しく、汚職が少なかったのです。
汚職などは天皇に対する罪として絶対に許せない
という意識が強かったと言われています。
その反面、職権乱用罪が多かったのです。
日本以外の中国、韓国などのアジア諸国は
悪い意味でのエリート意識しかありませんでした。
それであのような汚職大国になってしまったのです。

民主化された戦後は、官僚は公僕となり、建前上は
国民に仕える身分となったため、汚職が増え、
職権乱用罪が減少しました。
汚職が増えたのはエリート意識が中韓のそれに
近づいた為です。

この回答への補足

(´ヘ`;) う~ん・・・

それも解るのですが それにしても高すぎません?

補足日時:2012/10/07 17:26
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この回答へのお礼

お答え有り難うございます

当時の武士は主君から貰った俸給は公の為に使う物という考えの方が多かったのは事実でしょうね確かに他の国に比べ汚職は少なかったと思います

勉学中に頬にとまった蚊をはたいたら 公の場の勉強中に痒いからと言って蚊をはたくと言う私事を行うとはけしからんと厳しくしつけられたって逸話は松陰でしたっけ?

お礼日時:2012/10/07 17:25

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