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高校化学

・酸性塩は、その塩の水溶液の性質(酸性、中性、塩基性)によって、他の酸や塩基と中和反応する。

・正塩が中和反応を起こすことはない。

こう考えて大丈夫ですよね、、?
間違ってたらその理由も教えていただけると嬉しいです。お願いします。

A 回答 (1件)

酸性塩は組成の中にH+を持つ塩、塩基性塩は組成の中にOH-を持つ塩で、その水溶液の性質とは関係がないです。


酸性塩の一つである炭酸水素ナトリウムNaHCO3の水溶液は、弱アルカリ性を示します。
この点で最初の理解は間違っていませんが、実際に扱かったりする時には注意を要すると思います。

正塩は酸性塩でもなく塩基性塩でもない全ての塩で、その組成の中にH+やOH-を含まない塩ですが、
その水溶液は、
強酸+弱塩基の正塩では酸性
弱酸+強塩基の正塩では塩基性
強酸+強塩基の正塩では中性
弱酸+弱塩基の正塩ではほぼ中性を示します。
下の理解は不十分です。
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この回答へのお礼

すみません!加水分解を忘れていました、、、!!
ありがとうございます*ˊᵕˋ*

お礼日時:2018/01/07 00:34

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