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MgO+2HCl→MgCl2+H2O
が、なぜ酸化還元反応じゃないのかがわかりません

H2Oの酸化数がよくわからなかて完全な判断ができません、、

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます!

    疑問なのですが、
    例えばH2だったらHの後ろの2は無視して+1でいいんですか?同じくCl2だったら2は無視で-1でいいということでしょうか??

      補足日時:2018/01/11 08:42

A 回答 (5件)

単なるお節介で、専門的な返答は出来ませんが、別の化合物が出来た!と言う事ですよね?


還元は、化合物から酸素が奪われて、単体の元素に戻ることですよね?
戻って無いから、酸化還元反応じゃ無いですよ。
酸化マグネシウムに塩酸を注ぐと、塩化マグネシウムと水が出来た!
塩素とマグネシウムと水素と酸素に別れたんじゃ無いす。

気になるボタンに誤って触れました、気にはしてません、ごめんなさい。
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はい。

酸化数は原子ごとに数えていけば良いですから、例外を除いて、
H→+1
O→-2
と決めていきます。
化合物の各原子の酸化数の”総和”を考えるときには、
H2O→(H原子が2個)+(O原子が1個)
→(+1)×2+(-2)=0
となるわけです。
1元素の酸化数を考えるとは即ち1原子の酸化数を考える、と覚えておくのがよいのではないでしょうか。
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まず酸化数の法則を覚えてください。


その上でその反応式をみると、両辺における同原子の間に酸化数の変化がありません。ゆえに、酸化還元反応ではありません。

ちなみに、2つ、法則の例外があるので覚えておく必要があります。

①水素化ナトリウム NaH
アルカリ金属Naの酸化数:+1
Hの酸化数:-1

②過酸化水素 H2O2
Hの酸化数:+1
Oの酸化数:-1
「MgO+2HCl→MgCl2+H2O が」の回答画像3
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水の酸化数は酸素が2、水素がマイナス1。

この反応は交換反応で、どの元素も原子価が変化しないので酸化還元反応ではありません。
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酸化数に変化がないからではないでしょうか。

H +は基本的に+1、OH -は基本的に-2です。なのでH2Oは+2-2=0です
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