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こんにちは。

新幹線を利用する際、料金が繁忙期割増、閑散期割引で+-¥200変動します。

繁忙期割増、閑散期割引というのは、それがあることで需要をある程度供給側で調節するものだと思っていました。

もし新幹線も上の目的で繁忙期割増閑散期割引をしているならば、そんなに損得感覚が沸かない金額でいいんでしょうか?個人的な価値観にもよるとは思いますが、閑散期割引あるから乗ろ~とかその逆も
また、200円では効果があるのか疑問になりました。

乗車の意思決定に響かせたいなら300~500円の数字を取らないのかな?と思った次第です。

回答お願い致します。

A 回答 (3件)

国鉄時代からのルールですからね。

時代にあわなくなっているのも事実でしょう。旅行会社のツアーや、ホテルの宿泊代みたいに2倍くらいの差をつければ、調整の役割を果たすと思いますけどね。それに、実際、閑散期となっている11月など、紅葉シーズンで大混雑するエリアも多い(京都など典型的だ)と思います。

JR側としては無くしても収入にも響かないでしょうし、面倒さがなくなるのでいいことでしょう。でも、安くなっている閑散期をなくすと、実質の値上げだ!と騒ぐ一般庶民の方々もいるわけで、取り扱いがむずかしいのかもしれませんね。繁忙期のみをなくしたJR九州、ともに無くしてしまったJR北海道など、今後はその方向にすすんでいくことと思います。
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この回答へのお礼

Thank you

ホテルと連携してるの、ありえん安いですね~

なるほど。JRはたくさん料金設定があってオモシロイネ。回答ありがとうございました!

お礼日時:2018/01/11 14:12

新幹線に限らず、JRの特急列車は全てそのようになっていますね。


JR北海道とJR九州の在来線列車については廃止されましたが。
そして、この繁忙期・閑散期の変動±200円はもう40年近く変わってないのではないでしょうか。

ただこれで、閑散期では自由席+320円で指定席が利用できるというお得感の演出や、
繁忙期においてはとくに近距離の割高感を演出して指定席利用を抑制し、遠距離客に少しでも座席が回せるという効果があるのではないかとは思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

またひとつ賢くなりました!ありがとうございます!

お礼日時:2018/01/11 14:08

需給状況で、市場価格が変動する。


ただ、公共交通関係において、全てを市場原理に任せるのは如何かと。
そのおとしどころが、±200円の季節料金だと思います。

ちなみに、閑散期や乗車効率の低い列車は、早得のようにネットで正規の運賃料金より安く設定したり、旅行社の宿泊プランにみられる○契乗車票に至っては半額程度で座席枠を売る事も行っています。
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この回答へのお礼

ありがとう

おとしどころね~なるほどね~
回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/11 14:07

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