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緊張しない、しても大丈夫な方法はありますか?

私は極度に緊張してしまう性格です。話し合いの場などで自分が話をしなければならない時、みんなの注目を集めていると、頭が真っ白になるくらい緊張してしまいます。カンペ持っていても、なんだか顔が赤くなる気がして気が気じゃなくなります。伝えたいことを伝えなければならないのに…。話し合いの機会は頻回ではないため、その度に過度に緊張しています。
どの様な心構えでいればいいのでしょうか。みんな流暢に話していて、どこからポンポン湧き出てくるのかと尊敬します。私もそうなりたいです。
アドバイス下さい

A 回答 (3件)

私も元々は緊張しやすい性格だったのですが、高校生の頃にはよくステージに上がってギターを弾いたり歌ったりしていました。


高校に進学して、ギターが好きでギター部に入ったり、バンドに参加したりしていたのに、「いずれはステージに立つ」ということをあまり考えていなかったのです。
やがて文化祭の時期になって、部でもバンドでも当然ステージに上がることになりました。
ここで嫌がってももうダメで、いざステージに立つときになって、当然緊張しました。
そこで自分は突然思ったのです、今の状況を上から見下ろすような、全体を見るようなことを。

緊張するときって、自分のことだけしか考えていないし、感じていないものです。
そして周囲を見ずに勝手にイメージして、自分は攻撃されるのではないか、いやされるだろうと思い込んでしまいます。
だから冷静に周囲を観察して、自分はそんなに危険な状況ではないことを知ればいいと気が付いたのですね。

文化祭のステージ、体育館の中で、素人の演奏ですからそんなに大勢のお客さんがいるわけではなく、プロ並みの演奏なんて最初っから期待していないし、そもそもほとんどのお客さんはおしゃべりしていて聴いてもいないし、ステージに上がるのは自分一人でもない、横には仲間がいる。
段々と気が楽になってきました。
客席がよく見えるようになってきて、友達の顔もいくつか見えて、名前を呼んだりしてくれて、そしてすーっと緊張が解けたのです。

この後も何度もステージに上がりました、緊張は毎回しましたけど、この方法で解くこともできました。
もちろん、練習は相当な時間しましたから、そういう面の不安は事前に排除していました。
そして緊張しているヒマがあったら演奏してしまえ、というやり方ができるようになりました。
こちらがお客さんをリードして、手拍子をもらったりすることが楽しくなったのです。

質問者さんも周囲をよく見て、自分のことなんてみんなそんなに見ていない、気にしていない、攻撃なんて絶対しないということを自分に納得させてください。
向こう側の立場に立って、自分にそんなに期待なんてしていないというイメージを持ってください。
周りの人達は「お腹すいたな、早くお昼にならないかな」と考えていると思ってもいいです。
周囲が自分に対して銃口を向けているようなことを考えないようにしてください。
少しずつ慣れていくと思います、頑張って。
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緊張することで悩まれている多くの方は、緊張することを「悪い事」「こんな事で緊張する自分はダメな人」のように無意識的に優劣の価値で捉えてしまっている傾向があるようです。


ただでさえ普通の人でも緊張してしまう様な場面で、自分で自分に「緊張しちゃダメ!」と説教してしまっているのですから、それだけで頭に「必要な事を話す」余裕が無くなってしまうのです。

赤面も、実は色々考えて緊張してしまい、脳に血液が集中してオーバーヒートしまうのを、顔に血液を分散する事で頭を冷やそうとする、身体の防御反応であると言う説もあります。
体が、あなたが危機を脱するために顔を赤くしてくれているとも言えるでしょう。
まぁそうは言っても赤面してしまうこと自体が恥ずかしく感じてしまうのも無理も無いかも知れませんが、赤面が悪いことではない事を知っておくだけでも、認識が変わるかも知れませんね。

心構えとしては
緊張しても当たり前だ
緊張するのは恥ずかしい事では無い
緊張するのは、頑張ろうとしている証拠だ
1人で何とかするのではなく、困った事態になったら、誰かが助けてくれるだろう

などなどです。

しかし、色々な過去の経験なども絡んでいる事が多く、なかなかそう意識を変えて、アドバイス通りに出来るものではないので、みなさんカウンセリングに通われておられます。
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赤面症だと思います。



深呼吸するとか、ネットで調べてみてください。
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