一回も披露したことのない豆知識

カメラについて質問です。
私はミラーレス一眼の
OLYMPUS PENのE-pl7を持っています。
しかし、将来カメラのスタジオで働くことを決意してからバイト先でふつうの一眼レフを触らせてもらっていて
プライベートでも一眼レフが欲しいと考えています。

しかしどの一眼レフがいいか分からず、まだ学生の為予算もそんなにないです。
4月過ぎればお金にすこし余裕ができるのですが、
私は2月にアメリカに旅行に行くので
アメリカで超広角レンズまたは、広角レンズで写真を撮りたいと考えています。(夜景やグランドキャニオン)
2月までに中古ですこしやすめの一眼レフを買ってまたお金がたまったら自分がほしいフルサイズの一眼レフを買うか、
ミラーレスの超広角レンズを買っていまは一眼レフを我慢するか
どちらがいいか全くわかりません。
よろしければ意見の方よろしくお願い致します!

また、安い一眼レフの種類、OLYMPUSで使えるミラーレスの超広角レンズ、フルサイズの一眼レフ
おススメありましたら一緒にご回答いただけるととても助かります!
よろしくお願いします!

A 回答 (5件)

一眼でも一眼レフでも同じ


労力の軽減の差だけです

職業を目指すなら
重視はファインダーです

フォーサーズカメラは目を養うには小さい
モニターも開いた時はレンズ直線上が望ましい

HDR画像処理も写るのをファインダーで調整します
カメラでやってしまえば
何百枚でもRAWとフォト作業は軽減されます

絞りとシャッター固定の突作の失敗の無いISO優先の精度も必要
センサーシフトもファインダーに反映が望ましい

三脚使用軽減も5軸ジャイロは必要1000は無理にしても
機敏性から400前後は手持ちでやりたい
機材の軽さも必要

カメラ選びは自分にとって最適であることが本末です
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ミラーレスは、必然的に世に出てきたのです。

電子的に撮影するデジカメは、何もミラーを使わなくても一眼レフと同じ機能を持てます。一眼レフの最大の長所は、フォーカルプレーンシャッターとミラーです。デジタル式になって、そのミラーは本当は不要なのです。理由は、電子的に幾らでもファインダーやディスプレイに、レンズから入る映像をどんな倍率にしてでも映し出せるからです。

従って現在の一眼レフデジタルカメラの特徴は、フォーカルプレーンシャッターとなります。これは分かりやすく言えば、隙間を開けたベルトを回転させ、露光するやり方です。この隙間の間隔でシャッタースピードが変わる為、高速シャッターが可能となります。それに対し、レンズシャッターは、レンズに何枚かの葉のような物をレンズの奥に装備して、中心で閉じるようにしたものです。古い形の35mmや一眼レフの絞りと同じようなものです。これを開閉する方式です。この方式は、中々高速シャッターが難しく、フォーカルプレーンに太刀打ちできません。

お分かりのように、シャッターの性質上、フォーカルプレーンシャッターカメラは、シャッターを本体内に収納する必要がある為、レンズ交換が簡単となり、レンズシャッターの場合は、レンズ交換が不利となります。前置きが長くなりましたが、ミラーレスが安いのは、ミラーの装着が無いためで、機能的には何らミラー付きと変わりません。だから現在のカメラで十分な機能を持っていると言えます。

お分かりのように、ミラーは一眼レフの必需品では無くなり、近い将来一眼レフデジカメは、ミラーレス一眼レフにとってかわられます。現在発売していないのは、この分野でのシェアーは、日本が圧倒的に高いからです。利益率がミラー付きの方が良いので、生産しないだけと思われます。しかしメーカーの競争は激しいため、遠い将来ではなく、貴方が卒業するころは、全てがミラーレスとなる可能性すら有ります。

E pl7の標準レンズレンズは、14mm~42mmのズームレンズが普通で、殆どこれでカバーできます。お持ちのカメラのレンズをご確認ください。アメリカ旅行なら、10~150mmのレンズも欲しくなるでしょうが、1,605万画素のこのカメラなら、2,400万画素のカメラと比較しても大きなそん色は有りません。

デジタル一眼レフは、キャノンのEOSシリーズが人気高く、それに次ぐのがニコンのDシリーズです。フリーハンドで撮影する限度は、手振れ補正が付いていても300mmまでで、それ以上の長焦点カメラは、1脚若しくは3脚が必要となります。500mmともなれば、大きさもさることながら、重量もどっしりと重く、PENを扱う感覚ではとてもいけません。
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>2月までに中古ですこしやすめの一眼レフを買ってまたお金がたまったら自分がほしいフルサイズの一眼レフを買うか、



遠回りでお金を無駄にするだけ。
そもそも、デジタルカメラは日進月歩の消耗品。
中古のコスパは悪いので薦められません。

取り敢えず、アメリカ行はPL7に梅レンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6で我慢ですね。
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>将来カメラのスタジオで働くことを決意


それでしたら、ここのような私を含めた正体不明の人間が勝手な意見を展開する場所に頼るようではダメです。
自分でカタログを集める・メーカーのサイトで研究する・家電量販店に行き実機に触れてみる… etc… etc…
自分一人でやれることはたくさんあります。
もし既にそういったことはやった上で自分が使う機材を自分で選べないとなると… う〜ん… 写真・カメラを仕事にしたいのであればちょっと問題があるような気がしますよ。
今日現在、写真を撮影する人に最も求められることは「日々異なる被写体・現場環境をどう料理するか」という対応力です。
自分で機材を選ぶバイタリティすらない人に、「今日の現場ならこの方針でいこう」という判断ができると思いますか?

今回の買い物ですが、予算が少ないのに新しいカメラに手を出すことはないと思います。
あえて具体的な機種名は挙げませんが、E-PL7で使用できるレンズを買うべきでしょう。

一眼レフが欲しいなら、今回は何も買わずに資金をプールしておくのもいいと思います。
アメリカ旅行は現状の機材で全て賄うということですね。
標準ズームしかないなら標準ズームでやれることを精一杯やればいいのですよ。
実際、望遠が必要なところを標準ズームでっていうのはかなりつらいですけど、広角が理想なところを標準ズームでまとめるっていうのは案外なんとかなるものです。
これまでE-PL7で色々と試行錯誤してきたのなら私が言っていることは分かると思いますし、分からないとなると、他のカメラに手を出す前にE-PL7でもっともっとやるべきことがあるいうことになるかと思います。

念のため申し上げますが、質問者さんが『将来カメラのスタジオで働くことを決意』と明言されているのでこういう回答になっています。
あくまで趣味ということならこういう回答はしませんし、ましてや中傷するつもりなど全くありませんので、その点はご理解ください。
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CANONのフルサイズ一眼レフが良いでしょうね。



お金が貯まるまで、じっくり待った方が良いですよ。

mukカメラという所で色々アダプターを扱って居ますよ。

3/4で超広角は、他のレンズで代用出来ないから、買うしか無いですね。
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