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スキー板を知り合いに譲りたいのですが、バインディングの開放値とソール長の最大調整が何センチあるか。と聞かれていますが、それはどこを見たらわかりますか?

A 回答 (2件)

自分の使っていたスキー板ビンディングの解放値を知らなかった?


解放値はどこを見ればいいか分からない?
冗談でしょ?

解放値とは何か?の説明は長くなるので省略。
ビンディングはつま先を押さえるトゥピース、踵を押さえるヒールピースに分かれており
それぞれに「解放値」が設定してあります。
トゥピースの上面には数字が一列に並んでいる窓があります。
その数列にむけて棒線や三角マークで目印がふってあるのでその数字を読んでください。
それが「解放値」です。
ヒールピースの窓はレバーに隠れて見難くなっています。
その場合はビンディングを閉めた状態にして数値を確認してください。
見る角度によっては数字と目印の位置がずれていることもありますが近似値で良いです。

ブーツソール長はブーツ下半分の中足から踵にかけての横面に3桁の数字で刻印があります。
検索したらヒットしましたので参考にしてください。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/websports/solesize/

彼と自分のブーツレングスが大幅に違えばスキー板同士の互換性はありません。
ですからブーツソール長を聞いてくる理由はわかります。
しかし解放値を聞いてくる理由が分かりません。
その知人は妙な先入観からアンタッチャブルを決め込んでいると思われます。
レジャーとしてスキーを楽しむ程度なら解放値は4~6です。
ハードに滑るハイアマチュアでも7~8なのです。
通常装着のビンディングならばその数値範囲は網羅しているので
入手後に変更してしまえばよいのです。
不安ならばスキーショップの担当者に数値変更を依頼すればよいです。

安全に滑降したいならば自分の技量、技術に合わせた解放値にしましょう。
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この回答へのお礼

細かく教えていただきありがとうございます。
自分の無知さがホント恥ずかしいです。
これを機会に勉強します。

お礼日時:2018/01/27 16:10

失礼しました。


見落としがありましたのでお詫びします。

ビンディングのソール長の調整幅は最大何センチまでか?ですよね。
これはPC画面越しでは回答が出来ません。
せめてスキー板のメーカー名とモデルネーム、年式は提示してください。
さらにいえば搭載ビンディングの型番を明記してもらわないと調べようがないです。
スキー板が低~中グレードの場合は組み合わせてあるビンディングは前後ピース位置を変更できるアジャスタブル型です。
それであればほぼすべての大きさのブーツに合わせることができます。
一部の上級者向けやレース用ビンディングは旧来形状の固定式もあります。
これでは長さ調整が出来ません。
出来たとしてもワンサイズ分のみです。(例:26㎝⇔27㎝)
ブーツソール長がどうしても会わない場合はスキープロショップに持ち込んで相談してください。

あなたは自分で調べられる範囲内の情報を相手に伝えてください。
そこから先は相手の判断に任せるしか無いです。
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