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英語の長文の問題で、
There may have been one major change or minor but vital change or a series of small changes,each of which was unimportant in itself but which, (taken together),killed off the dinosaur.
という、恐竜が絶滅した背景には一つの大きな変動があったかもしれないし、小さいが致命的な変化があったのかもしれないし、それ自体は重要ではないが(全体だと)、恐竜を絶滅させるような小さな連続した変化があったかもしれない。
というような文脈でカッコの部分の意味に最も近い意味のものを選択する問題で、

正解がas a whole
だったのですが、
wholeはもともとひとかたまりのものがあってその全体を指すと習ったので、今回小さな連続した変化というのは様々な要素が合わさってそれをひとくくりにすると、というニュアンスになるからwholeだと不適切なのではないかと思ったのですが、こういう設問の場合は最も近い意味を選ぶから、ここまで細かいことは考えなくてもいいのでしょうか?
そもそも私のwholeに対する捉え方が間違ってますか?汗

A 回答 (2件)

which は、one major change 、 minor but vital change , a series of small changes のことで


すね。そして、as a whole が副詞句の働きですが、これらの change、changes がすべて一つのも
のとしてまとまって、恐竜を殺し去ったという内容でしょう。 whole はもともと一かたまりのものが
あってその全体を指すと習ったとありますが、それはその通りとして、この場合は、時間も規模もばら
ばらに起こった変化を、一つのものとしてまとめてみると、という意味で、言わば、ベクトルが逆なの
ですが、whole の持つ、the full / complete amount の意味は活きていると考えられるのではないで
しょうか。
意味は理解していて、問題を間違えたようで残念なことでした。なお、蛇足ですが、taken together
というのはどうなのでしょう。”(様々な変化が)一緒に取られてしまったので”?
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as の意味は、~のものと見做して、と同等に、~として、なので、「wholeはもともとひとかたまりのものがあってその全体を指す」の

であれば、個別の原因を塊と見做す、塊同等に扱う、ということになるのではありませんか?
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