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サーキュレーターをロフトにおいて下向きまたは上向きに送風すると暖房の効率は上がりますか?
暖房時のサーキュレーターの使い方は床において天井向きに使うのがベストらしいですが、床に置くと邪魔になってしまうのでロフトというか出窓場になっているところに置こうと思っています。

A 回答 (2件)

室内空気が、循環するので、冷たい所が減りますが。


室温は、それほどは変わりませんが、平均するので、良いですよ。
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暖房効率は上がるかもしれない。

(暖房機械による)

1.空気を暖かくする物(ストーブ・エアコン)の能力は変りません。
  (暖房機の能力は決まっている。)
2.室内に空気の対流がない場合は、暖かい空気は
  上の方(天井)に溜まり、下の方(床面)に冷たい空気が溜まる。
3.サーキュレーターを使うと、上の方と下の方の空気が混ざります。

質問者さんは床面付近の温度を感じています。
本当は天井付近は暖かい空気があります。
サーキュレーターを使うことで、上の方、下の方の空気が攪拌されます。
上も下も均一な温度近づきます。

今まで、上の方(天井付近)に逃げていた暖かい空気を使えることになります。

・エアコンを使用している場合
  エアコンは上の方(天井)に取り付いているので、今までは
  暖かい場所だった。(エアコンは周りの空気が暖かいので、暖房をセーブしていた。
  サーキュレーターで空気を混ぜられた事によって、エアコン付近の温度が下がり、
  エアコンは今まで以上に動く(電気を使う)ので、適切な温度設定が必要です。
・ストーブを使用している場合
  ストーブは下の方(床面)に置くので、今までは、冷たい場所だった。
  (ストーブは周りの空気が冷たいので、一生懸命仕事をしていた)
  サーキュレーターで空気を混ぜられた事によって、ストーブ付近の温度が上がり
  ストーブは今までよりも動かなくなります(灯油などを使わない)
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