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よく、ソフトウェアのバージョンが書いてあるところに
Creditsという項目があります

それで以下のようなことが書かれてあります。



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このCreditsとは日本語に訳すと何になりますか?

辞書で調べると、
信頼、名声、賞賛
などと書かれてありますが
何かしっくり来ないです。

謝辞かとも思ったのですが
少し違う気がします

A 回答 (3件)

動詞の Credit に「帰する」とありますけどそれを名詞にしたようなものかと。

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この場合のCredit(s)はライセンス条件という意味です。



約款ではありません。
約款(agreement): 当事者の両方を縛ります。
条件(Credit)  : プログラムを使う人のみを縛ります。

なぜ、Creditを使うかというと、この語はラテン語から来ていて、他人を信用するという意味があるからです。
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日本語で一番しっくりくるのは「信義則」だと思います。



信義は一般的に”faith”と訳されますが、faithにも「信用・信頼」という意味があり、日本語の信頼・信用と範囲が異なるといえます。

で、creditの語源を調べてみるとどうも「掛売」が元々の用法のようです。クレジットカードは「掛売カード」ですから、この用法が本来の語源に一番近く、そこから転じてcredit historyのように使われるようになり「信用」という意味も持つようになったようです。


ですのでソフトウエアに書いてあるcreditsというのはようするに「使用許諾・転売等に関する契約事項」であり、日本語だとこういうのは「約款」といいます。

ソフトはモノと違って、複製も容易ですし契約違反の転売しても分かりにくいので、掛売と同様に「ソフト利用者を信用してソフトを譲渡します。信義則に沿って利用してください」という意味の「信用」ということで、掛売と同様「先にモノを渡しているので、後で必ず約束を守ってください(掛売なら入金・ソフトはコピーや転売などをしないことなのだ)信用取引なので”credits”と表記するのだと思います。
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