プロが教えるわが家の防犯対策術!

古典を読んでいて、
主語がわからなくなってしまいます。
後1週間なのですが、
センターや問題集で色々な問題を主語を意識して
読んでいこうと思っているのですが
この方法で大丈夫ですかね、、
解き方の問題集は同時並行しています。

A 回答 (3件)

主語は書かれないのは、当時はそれが分かることが常識であったからです。

敬語、これの理解が第一ですが、その他には場面によって文脈、地位身分を表す言葉などの理解も必要です。
    • good
    • 0

主語を意識するのに加えて文章中に主語書き足しておくと見失わなくて済むから効率いいよー

    • good
    • 0

古典には主語が無い方が当たり前。

著名すぎる源氏桐壺には主語が無く地位しか無い。徒然草にも主語が無い事が多い、それは随筆だから視点は自分と決っている、「久留須のと言うところを過ぎて」は明らかに自分が主語。「これはまた仁和寺の法師」と主語が明確に書かれている事があるが、通常馬鹿にされている、想い出すだけでも四編は腹を抱えて笑える。それらは歌物語にも多く、歌には主語が無い事が多いから当たり前。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!