プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日急に主人が亡くなり私と幼い子供二人が残されてしまいました。今までは夫婦でがん保険(三大疾病特約付)に入っていたのですが、突然死ということでほとんど出ませんでした。なので思い切って私の分も解約するつもりでいます。新たに入りたいのですがどういうものがいいのでしょうか?家は持ち家でローンはありません。これからの生活費は実家から援助してもらうのでしばらくは働きません。会社で入っていた団体生命保険で1千万円は受け取り、退職金等合わせると2千万くらいにはなります。これは手をつけずに子供達のためにおいておくつもりでいるので、死亡保障はあまりいらないと思っています。心配は入院時と老後です。遺族年金も期待できないし、私一人の年金も生活できる分はもらえないと思います。細かいですが保険料は5千円~1万円くらいで考えています。このような条件で何かあれば教えてください。

A 回答 (5件)

死亡保障がいらないのなら、医療保障がよいですね。

全労災か県民共済の家族プランなら大体3人で1万円位ですし、割戻し金もありますので良いと思います。老後の保障は、2千万円が今後手を付けないで良いのなら、1括払いの個人年金に払い込めば利率も有利になりますし、また元本保障の変額年金なら今後の利率の変化にも対応できますから、検討されても良いでしょう。ただ安全な生命保険会社を選びましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。全労災・県民共済早速調べてみます。

お礼日時:2004/10/03 23:01

こんにちは。


わたしも最近知ったのですが、郵便局の養老保険がよさそうです。
疾病災害特約をつければ、入院にも対応できると思います。
最長30年までの定期保険ですが、お子さんが一人前になるまでには十分な期間ですよね。
簡易保険のサイトで保険料の計算ができるので、一度試してみてください。
年齢や期間によるかもしれませんが、わたしの年齢で30年分全額前払いで、疾病災害特約つきで計算すると、満期になったとき、掛け金以上の額が戻ってくることがわかりました。
ご主人の保険金、手をつけずに置いておくつもりでしたら、それを保険金として全額前払いされてはどうでしょう。
働きながらの育児は大変だと思いますが、どうか頑張ってくださいね。

参考URL:http://www.kampo.japanpost.jp/hoken/sekkei/saima …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。早速保険料を計算してみます。主人の残してくれたお金を一括払いというのも考えてみます。

お礼日時:2004/10/03 23:10

お早うございます。


色々と大変な事が多いと思いますが、頑張って下さい。
さて、ある程度まとまった金額がお手元にあるので預貯金をまず考えられていると思いますが、長期的な立場で考えると保険商品をお勧めします。
商品として一時払い終身保険が良いと思います。
理由として3つほどあります。
(1)死亡保障+資産運用
 短期間で考えると一時払い終身保険は、中途解約の場合元本を割る事がありますが、3年以上(保険会社や被保険者の年齢により異なりますが)の場合には解約返戻金は元本を上回ります。
 保険本来の意味での死亡保障と資産運用としての働きとして確実に“増やせる”と言う魅力があります。
(2)税制上の有利性
 預貯金では利息の全額に対して分離課税がかかりますが、解約返戻金では払い込み金額との差額の2分の1からさらに50万円引いたがくに対して課税されます。つまり払込金額を100万円以上上回る場合以外は非課税となります。
(3)相続税対策
ご主人様がお亡くなりになられた時と異なりご自身がお亡くなりになられた時には、相続税の事も考えなければなりません。
ご主人様の死亡時には、配偶者特別控除などでほとんど相続税は無かったと思いまが、ご自身がお亡くなりになられた時には残されたお子供様にはこの控除がなく、2次相続として可成りの税金が発生します。
預貯金では全額相続税の対象となりますが、保険の場合は受取人をお子様にしておいた場合には「法定相続人×500万円」まで非課税枠として認められています。
また、終身保険は将来的に年金としての受取りも可能(保険会社により少し違うかもしれません)ですから、ご自身のご希望である老後資金としても考える事ができると思います。
ただ、保険会社の破綻などのリスクもありますので、保険会社の選択も重要なポイントだと思いますし、預貯金とのバランスを考えるのも良いかもしれません。
あと医療保険ですが、全期全納扱いでされれば総払込金額が減らせますから利用されれば良いと思います。
商品として解約返戻金と死亡保障無いタイプや解約返戻金と死亡保障の有るタイプがあります。
商品選択のポイントは、前者の場合は保険料が抑えられます。後者は、有る一定の終身保険の意味合いを持たせる事が可能です。
このあたりは、ご本人様の好みやお考え次第でかわりますので、よく考えてご判断されれば良いと思います。
その他に考えておけば良いと思うのが、介護に対する保障です。
将来的にご自身にとって一番怖いのが、介護状態だと思いますのであわせて介護保険なども探されては如何と思います。
また何かあれば掲示して下さい。
長くなってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とっても参考になりました。一時払いは全く考えていませんでしたが、教えていただいてその方がいいかなと思っています。保険会社の資料を集めて検討してみます。

お礼日時:2004/10/04 21:16

医療保険(入院保障ですね)を検討されるのであれば


同じ病気で長期間入院した場合のリスクも考慮に入れ
て下さい。
一般的な保険では、連続で120日しか保障が無い物
が多く、いくら入院期間が短縮傾向にあるとはいえ、
重篤な疾病で長期間入院する可能性がゼロとはいえずその場合の家族にかける経済的負担は想像を絶する
ものがあります。
ソニー生命には、360日、730日などの長期入院
を保障する医療保険が揃っていますので、問い合わせ
てみられる事をおすすめします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私も長期間入院した場合を心配していました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/10/04 22:08

人生設計を考えた上での保険を考えるなら、良きアドバイザーが必要だと思います。

私もここでお世話になりました。どうでしょうか。

参考URL:http://hoken.daa.jp/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かにアドバイザーがいれば・・・調べてみます。

お礼日時:2004/10/04 22:11

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