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両親の保険(ともにニッセイ)です。担当者に勧められるがまま入った保険です。母は専業主婦で子供は独立済みです。

父53歳:死亡保障3800万(内訳は終身10万、定期590万、生活保障250×10年、3大100万、疾病障害100万、新傷害500万)・・・生きるチカラ

母54歳:死亡保障1900万(内訳は終身100万、生活保障120万×10年、3大100万、新傷害500万)・・・ふれ愛家族

次の更新は共に61歳で71歳までの払込です。もちろん他に入院保障も付いています。ムダをはぶくのであればまず上記の保障部分からになると思っています。経済的余裕もなくこの先の保険料Upが心配だそうです。

どこをどの程度減額or解約すれば良いでしょう?(特約はある程度残さないといけないシバリがあるそうですが・・・)

父は狭心症を患ってしまい新規で入れそうにないのでこれを継続するしかありません。母は元気なのですべて解約して他社の医療保険にはいるべきでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

そうです。


現在の契約を終身保険(単体)に契約転換し、入院保障のみを付加したかたちに変えることができます。
終身保険300万+入院保障(1日目から給付・一生涯保障タイプ)に変えられます。

この四月に、転換後終身保険の最低金額が300万までさがりました。
現在の契約によっては保険金額をもう少し上げないと、プランがつくれないこともありますが(転換価格が大きいなど)、実際にやってみないと何とも言えません。

現在すでにお持ちの保障金額の範囲内、での契約転換ですから、5年以内に一週間以上医師の治療を受けた傷病がないなど、健康状態に問題がなければ診査は不要(告知のみ)です。

契約転換ですから予定利率は現在の利率に変わりますが、そのかわり「転換ポイント」が加算されて将来、5年毎に受け取る「つづけるほど配当」である程度の補填を受けることができます。これは実際の資料で具体的な金額をご確認ください。
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この回答へのお礼

色々ありがとうございました。すごく参考になりました。両親にも伝えたいと思います。

お礼日時:2006/04/11 22:14

お母さまの契約で、今すぐできることは以下のふたつでしょう。




・三大疾病保障特約を解約、その他は更新時まで維持する。


・終身保険に契約転換する。ケースバイケースですが最低300万円の終身保険に変わります。保障額は現在の契約によってはもう少しあげざるを得ないかもしれません。やってみないとわかりません。試算をご依頼ください。

 この場合、毎月の保険料を抑えるためには、終身払い込み・80歳払い込みなどに設定するのもひとつの手だと思います。

 長い払い込み期間を設定して現時点では負担を抑えておき、将来もしも手元に資金の余裕ができて逆にあまりに長期にわたる払い込みが気になるようになってきましたら、保険料を前納するとよいと思います。

 ちなみに前納期間中に契約が消滅することがあれば、未経過年分の前納保険料の精算額が解約金または給付金と合わせて返還されます。


 前回は窓口のURLを貼りましたので、今回はコールセンターのURLを貼っておきます。

参考URL:http://www.nissay.co.jp/global/contact/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>終身保険に契約転換する。ケースバイケースですが最低300万円の終身保険に変わります。保障額は現在の契約によってはもう少しあげざるを得ないかもしれません。やってみないとわかりません。試算をご依頼ください。

この部分をもうすこし分かりやすくに教えていただけないでしょうか?「終身保険300万+入院特約」にできるということですか???

お礼日時:2006/04/10 10:54

 お母さまの契約は、61歳の更新時に終身保険100万とケガ・病気の入院特約のみを80歳まで(契約によっては一生涯)延長して継続する、というかたちなら無診査無告知で保障を継続できます。

このかたちにした場合いくらぐらいの掛け金になるのか、概算の資料でしたら作成できますから問い合わせなさってください。
 あるいは、お母さまの健康状態は良いということですから、小額の終身保険に契約転換するのもひとつの考え方です。入院保障が1日目からの最新型にできます。現在お持ちの保障金額の範囲内でしたら、診査はありません。

 お父さまは既往症がおありですから、現在すぐにも掛け金を下げたいというわけでなければなるべくは更新までこのかたちで継続し、更新時に掛け金と、更新後の保障内容を何通りか検討して、納得のいく形を探されるとよいと思います。
 狭心症の既往症があると、三大疾病保障・疾病障害保障は新たにはまず付加できません。更新でなら無条件で維持できます。
 三大疾病保障保険のいう「三大疾病」とは急性心筋梗塞、脳梗塞、がん(上皮内がんをのぞく)であって、狭心症は急性心筋梗塞とはまったく違う病気であるため保障されません。また、急性心筋梗塞であっても軽度のものであれば義父さまのように、給付金がでないこともあります。しかしながら、いったん狭心症・急性心筋梗塞になられると、もしいったん解約してしまえば改めて付加することはまずできません。
 一方、疾病障害保障保険は病名の指定がありません。心臓に人工弁を装着、またはペースメーカーを装着すると給付金が受け取れます。狭心症の発作でペースメーカーをつけることになり、保険金を受け取られたケースもあります。
 
 これは私の考え方ですが、せっかく今まで掛けてきたのに・・・とならないよう、なるべくなら医療保障は優先的に残されるほうがよいと思います。
 お父さまの契約の、61歳時の更新プランの概算資料はお母まと同じく今時点でも、作ってもらえます。

参考URL:http://www.nissay.co.jp/global/madoguchi/index.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「3大」「疾病障害」の件はよく両親と相談して決めたいと思います。

父の場合は転換による充当のおかげで毎月の保険料は保障の割にはグッと抑えられていますのでとりあえず61歳まで継続予定です。

ちなみに計画としては61歳で死亡保障を500~1000万ぐらいに落とし、母が年金をもらえる65歳になればこの死亡保障特約をすべて解除。母と同じ「終身部分+入院特約(+医療保障)」という形に持っていけばムダが無いように思っていますが・・・(我ながらいいプラン、笑)いかがでしょう?

ただ母の死亡保障特約は少しでも早く削りたいんです。更新時まで待たないといけないんですか?

経済的に本当に余裕がないので「生きるチカラ」は終身10万を知った時、生きるチカラを無くしました。終身300万を10万に転換させた担当者を恨んだこともあります。でも上記のように融通を利かすことができることを知ってものすごく安心しております。担当者はもしかしてこれを見込んで勧めてくれたのかとまで思うようになってます、笑。両親も喜んでくれると思います。

お礼日時:2006/04/09 08:44

NO1です。


>三大とか疾病障害は省くべきものではないのですか?三大は条件が厳しくめったな事では下りないと書き込みを見たことがありますが。

「3大疾病保障定期保険特約・疾病障害保障定期保険特約」は生存給付の他に死亡保障と高度障害の保障があります。簡単に言ってしまえば、生存給付に該当しなくても死亡したり高度障害になった時に払われる特約です(重複しての支払いはされません)。ただの死亡保障・高度障害のみの定期(生活保障年金)より単価の高いものでもあります。
あくまで確率の問題ですが、死亡前にがんになったり等の危険度(生存給付に該当する確率)が比較的高いので単価が高いとも言えます。なのでなるべく残してはどうかなといったお勧めです。支払う保険料との兼ね合いもあると思いますが。
生存給付の支払い要件が厳しいとの話もありますね。ですが該当されて給付金を受け取っている方も確実に存在します。
該当しなかった方は勿論不満があるわけですから積極的に情報を発信しているのに比べて、給付金を受け取って満足されている方はわざわざ「良かった」と情報を発信してない(そういう契約をしているのだから受け取るのは当然の権利でわざわざ言わない?)方が多いように思います。私見ですが目にされる書き込みの多さで「不要」との判断されるより「そういったこともあるんだ」と注意されるほうが良いように思いますよ。
死亡保障と入院保障に限定する保険にするのが悪いと言っているのではありませんので誤解されませんように。

>母の方は入院保障だけと考えれば外資系などに乗り換えた方が安い気がしますが、一概には言えないんですか?終身100万は残しておくべきでしょうか?
そうです一概には言えません。保険ですから内容によって保険料は違います。月々の支払いが安くてもいつまで払うのかといったことや給付金の金額も考えないとなりませんよね。単純に比較も出来ません。
今の加入している保険をどのように減らしてどのような内容にするのか試算を依頼してみる。希望の外資系の医療保険に新規で加入する時の見積もりをする。二つを比較して「これは絶対欲しい保障だけど、これは無くても良いかな」とそれぞれの内容を取捨選択して「どっちの方がお母さんの保障としてふさわしいか」で決めてはどうでしょうか?保険料は保険を決める大事な要素ではありますけど全てではありません。保障内容あっての保険料(支払い)ですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実はこのお正月に義父が心筋梗塞で倒れ(2週間ほどの入院で事なきを得たんですが)、そのとき「3大」がてっきり出るものと思っていたら出なかったという身近でそういうのもあったもので・・・つい・・・。ちょっぴり高めだけど心配であれば入っておくべきと捉えたほうが良さそうですね。

母の方は保障内容をしっかりと理解し、比較検討も慎重にしたいと思います。けどいらない特約をすべてカットし「死亡終身+入院特約」にできるらしいので、もしこれができるのなら母にとって一番理想になりそうです。父にとっても、母が年金をもらえる年になれば死亡保障の特約をカットして「死亡終身+入院保障」にすれば高額の保険料を心配しなくても良さそうです。

相談して良かったです。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/08 23:38

おはようございます



更新時には、終身とガン入院以外、すべて更新しないことも出来ます。

入院も終身に変える事も出来ます。終身も増やす事も出来ます。

一番やすいのは、終身・ガン入院を継続するタイプです。

でも、それではつまらないので、災害入院・病気入院をつけるのが、安いです。あとは、予算に応じて、必要なものを残していくのがいいです。

お母さんのも、同じ視点で検討するといいです。

終身はよくお葬式代に残すといわれますが、派手にしなければ、そんなに掛かりません。そのへんも、一度、ご両親とお話し合いしておくと、いいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「死亡保障を○○○万円以上残さないと更新できない」「終身部分だけにできない」などの書き込みを見たことがあったのでてっきりできないものと思ってました。これはニッセイが認めているんですか?保険会社に問い合わせればすぐ分かる話なんですが・・・すみません、聞いてばっかりで。

葬式代は2人で終身が110万になってしまったので貯蓄などで対応する他なさそうです。

一番心配だったのは今後の保険料の値上がり。どこまで最低限を残して減額できるかでした。極端な話し、「終身+入院特約」だけにできないかな?ぐらいでした。

道が開けてきた気分です。

お礼日時:2006/04/08 09:23

専門ではないので参考程度に。



お父さんの終身10万円は終身医療ではありませんか?確かパターンが3種類あった筈です。一番安いパターンは「ガン入院保障」の終身医療だったと思うのでお任せで加入したのならこのタイプかな?本当は更新するしかない人にとっては「入院保障」の終身医療保障であったら良いのですけど。証券にはどのように記載されてますか?

更新時に保険料のアップを避けたいのなら「定期590万、生活保障250×10年」この部分を可能な限り減らすのが手っ取り早いと思います。
質問者さんの言うように、三大疾病や疾病障害・入院特約などの生前給付の部分は出来る限り残す方向で。今より更新時のアップが気になる(今の支払いは大丈夫)なら更新時に減額する方が良いですよ。更新時に減額するのと、更新前に減額するのでは、シバリに差があったかも・・(更新時の方がシバリが緩い?)

お母さんの保障も減らすとすれば死亡保障系でしょうね。健康といっても現在の保障を減らす方が、新たに加入するよりお安い利点はあるかも。

この回答への補足

ありがとうございます。

ご察しの通り「ガン重点タイプ」です。ガン入院のみ終身特約で「10万」は死亡保障になっています。前の契約は終身300万あったのに転換でこのようにされました。

このような経緯もあり病気をしていなかったらすぐにでも解約して他社の保険にでも乗り換えたいのですが・・・。ちなみに三大とか疾病障害は省くべきものではないのですか?三大は条件が厳しくめったな事では下りないと書き込みを見たことがありますが。

母の方は入院保障だけと考えれば外資系などに乗り換えた方が安い気がしますが、一概には言えないんですか?終身100万は残しておくべきでしょうか?

分からないことばかりですがよろしくお願いします。

補足日時:2006/04/06 22:18
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