プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

また別の件で質問させて頂きます。

 AT車のシフトダウンのしかたについてですが、走行中にDレンジから2速へ、ときには一足飛びに1速にシフトダウンする場合、瞬間的にアクセルを戻しながらシフトレバー(セレクター)を引きはじめ、レバーを動かしている間に、必要と思われる回転数まで一気に上げながら2速や1速のポジションに入れて、速度を変えないようにしていますが、このような操作でいいのでしょうか。言い換えれば、レバーがポジションの間を動いている場合には一種のニュートラルの状態になっているものでしょうか。
 いつの間にかクセになってしまった操作ですので、正しいことを知りたいのです。

 また、今乗っているカムリでは、Dレンジから2速へのシフトダウンはあまりショックがないので、街中のちょっと急な坂道に出会うとついつい多用していますし、距離が長くカーブの多い箱根などの山道にさしかかると、登り下りとも、2速と1速の間のシフトチェンジをかなり頻繁に行う方ですが、こんな、時には不必要とも思えるほどの使い方をしていますと、ATのライフを短くしたり、その他の部分やATフルイッドの消耗を早めたりしてしまうことがあるものでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (13件中11~13件)

AT車の2レンジ、1レンジは下り坂のエンジンブレーキ用ですから、それ以外で使うのは賛成できません。



No.1さんに全く賛成。
    • good
    • 0

ATのシフトは頻繁に動かすことを前提にしていません。


確実に壊れやすい使い方です。

ATはブレーキだけで止まるのが基本です。

>ATのライフを短くしたり、その他の部分やATフルイッドの消耗を早めたりしてしまうことがあるものでしょうか

そうです。
そういう運転がしたいならMT車を買うべきでしょう。
    • good
    • 0

何でそんな事するんですか?


普通に乗れば良いのでは?
運転中の操作が想像できます
そのような事を多用する事は
良いとは言えません 少なくとも
長い目で見た場合いわゆる寿命を短くする
原因になるといわざるを得ません

この回答への補足

 運転中の操作、たぶんご想像の通りでしょう。住まいから程近いところに、一気に下ると耳に圧迫感を覚えるほどの長い急坂がいくつかあります。こんなところでは2速ではエンジンブレーキが頼りなく、また、登る際にも、もちろんキックダウンをすればいいのは知っておりますが、感覚からずれるわずかなタイムラグと、その間に聞こえるエンジンの苦しそうな音、それに、坂の途中にある九の字のカーブのところで減速するとシフトアップしてしまうこと、こんなことが嫌で、ついついマニュアル操作のクセがついてしまいました。
 
 

補足日時:2004/10/04 09:22
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ものすごく早いご回答、うれしいです。有難うございました。
 今の車も7年乗ってきましたのでFX(次期車種)を検討中、街中では「つかず離れず」のズボラ運転をしたいし、たまには山道でメリハリのきいた走り方をしたい(高速でクイックに攻めるという意味じゃありません)、こんなクルマを探しておりましたが、セレスピードでは一番オイシイところをクルマにまかせてしまうのがつまらないし(コレってすごいですね)、CVTは感覚的になじめない。
 とりあえずご忠告を守ってムチャをすることは慎みます。

お礼日時:2004/10/04 09:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!