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歴史問題をネットなどで調べていて思ったんですけど、日本の悪行論を作ったのってアメリカではないでしょうか・・・。

歴史問題などで日本の悪行論が広まっていて止まらないし、中国や韓国の歴史観だけが世界に通用するのは朝鮮系や帰化人や韓国人や中国人などが大いに関係していることは知っていますが、アメリカを支配しているユダヤ系(偽ユダヤ系)やアメリカやアメリカの協力国のイギリスやロシアが絡んでいるということは歴史問題について調べてると辿り着くんですよ。
それに一番最初に、日本の悪行論を広めたのはアメリカなんですよね。(一方的な極東国際軍事裁判やルーズベルトの戦略が元凶)
しかし、そういうことを知ったとしてもアメリカ援護者が現れたりしたりとアメリカ批判できない風潮がある・・・。
なぜなのか、謎で仕方ありません・・・。

しかし、様々なサイトで知った中の世界各国の近代史の出来事の真実を隅から隅まで詳しく調べたサイトがあってそこのサイトのコメント欄でアメリカは関係ないよとか関わっているのは中韓だけとか見たし、また、他のサイトでも変にアメリカを庇うところやアメリカは捏造史を信じているというと違うとかそれは日本の方だろとか散々、見たことあったので・・・。
だから、アメリカを批判できないという風潮があるのだろうと気付き感じた結果の質問なんです。




なぜ、歴史問題で日本だけ悪いという原因を作ったのはアメリカなのにアメリカを批判できないのはなぜですか?



※最近は質問し過ぎですが気になっていた事なので質問しました。
 それに、調べても分からなかったからというのもあります。

質問者からの補足コメント

  • 人が調べたサイトなどを見て知ったかぶりしているようなもので。のところは、
    人が調べたサイトなどを見て知ったかぶりしているようなものなので。です。
    補足を借りてですが、訂正です。

    上に書いたことですが、自分調べればいいのにネットや質問サイトで知ろうとするばかりなので本当に自分が情けないです。
    何かすいません。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/14 01:32

A 回答 (6件)

悪い日本を成敗したのは


アメリカです
アメリカ批判したら
アメリカに怒られます
日本の保守はアメリカには
何も言えないから仕方ない
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この回答へのお礼

批判したら怒られるからなんですね。
知らないで疑問で質問したので納得しました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/14 00:56

自分も他の方の話を聞いて、部分的な見方しかできていないのだなと反省しました。


色々な側面から考えたり、実際どうだったのか?
を知る努力が必要だと痛感しました。
質問をあげてくださりありがとうございます。
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この回答へのお礼

いえいえ・・・。
私も無知な所があるので回答者さんたちから参考になったりして学んでしまっているので・・・。
それに、私の方こそありがたいと思うし、助かっていますので・・・。
私も感謝しています。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/14 19:28

歴史問題をネットなどで調べていて思ったんですけど、


日本の悪行論を作ったのってアメリカではないでしょうか・・・。
  ↑
その通りです。
物理的占領が終われば、次は心理的占領に
入ります。
米国は、あの戦争は日本だけが悪い、という
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
(英語:War Guilt Information Program、略称:WGIP)
政策を採りました。

この洗脳工作と、当時盛んだった社会主義運動が
化学反応を起こして誕生したのが、
世界にも希な、反日日本人です。



しかし、そういうことを知ったとしてもアメリカ援護者が現れ
たりしたりとアメリカ批判できない風潮がある・・・。
なぜなのか、謎で仕方ありません・・・。
  ↑
これ、先日自殺した西部邁氏も指摘していましたね。



なぜ、歴史問題で日本だけ悪いという原因を作ったのは
アメリカなのにアメリカを批判できないのはなぜですか?
  ↑
色々言われています。

・米国の洗脳工作の影響がまだ残っている。
・米国に守ってもらっている、という負い目がある。
・米国に逆らうと怖い。
・日本人は、過去のことにあまりこだわらないという
 国民性がある。
 あの戦争にしても、天災みたいに感じている。
・今現在、米国と同盟している。
 仲良し国家の悪口は言いたくない。
・政府が米国べったりである。
・武士の国だから、武力が強い国には従う。
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この回答へのお礼

wgipについては知っていたけど、アメリカ批判しないのは様々と事情とかあったり、国民性が影響していたりしていたから、アメリカ批判しないということなんですね。
過去の歴史問題でアメリカ批判するよりも未来的志向で生きていった方、いいのかもしれませんね。

参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/14 08:48

意味が無い、からです。



確かに、ある意味ご指摘の要素は有ると思います。
しかし、それは当時、アメリカがどれだけ日本を恐れ、再興を
危惧していたか、という意味でもあります。
だからこそ、日本国憲法を押し付けました。

しかし反面、時代は代わり今では、内心恐れながらも、日本を頼るようにも
なっています。

アメリカ人は結構お調子者で、自分の有利さが確保されているうちは、
「人がいい」のです。

現実的に、アメリカは世界の覇者であり、日本に牙を向けていないのに、
意味もなく問題視したところで、お互いの不幸です。

日本はアメリカの恩恵を受けていますし、目くじら立てて敵視したところで、
得るものは何もありません。
核の傘に守られて、経済大国になって、むしろ上出来です。

南北朝鮮と中国はそうではない。
日本の置かれた立場を悪用して、歴史を捏造し、日本を非難することに
血眼です。
彼らは明らかに、潜在的敵国です。

アメリカを非難しないのは、意味がないからであり、南北朝鮮と中国を
警戒するのは、敵意が表面化しているからです。

相手が悪いから責める、と言うのは、短絡的に過ぎる、と思います。
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この回答へのお礼

よく考えたらそうかもしれませんね。
考えが短絡的過ぎたかもです。

参考になりました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/14 08:26

理由は外国にあるのではなく、日本国内にあります。

私もだいぶ調べましたし、アラフィフなので当時の人々に直接聞く機会もありました。

まず、現在では「東京裁判史観」などと言われるようになり、若干ですが「アメリカを含めて太平洋戦争の是非をもう一度見直そう」という雰囲気が出てきていますが、米ソの冷戦が終わった1980年代末まで「自虐史観を見直そう」という機運はほとんどなかったように感じます。

 東京裁判史観という言葉は、1970年代ぐらいからあったようですが、日本国内で戦後史を再構築しようという動きが顕著になったのは、1996年に「新しい教科書を作る会」などが結成された時期になるのです。それまではアメリカ批判以前に、東京裁判史観を見直す動きそのものがほとんどなかった、といえます。

ではなぜこれが無かったのか、逆に1990年代になって活発になったのかというと国内と国外の流れがあります。
大きなものとしてはアメリカが湾岸戦争などで日本に派遣を要求し、日本が拒否し金銭援助だけしたためにクエートのお礼広告に日本が載らなかったことがショックとなって見直しが始まったのです。

つまり冷戦終結までは「アメリカの核の傘に収まることが必要」であり、そのためには「日本は軍事力で出しゃばらない」という判断が国内的にもあったからだと思います。ところが、当のアメリカ側が冷戦終結後の戦略変更に伴い「日本も兵力を出せよ」と要求してきたことが引き金になって、見直しが始まった、ということになります。

もう一つの引き金は、中韓との領土紛争が顕著になったことです。私はバブル期には成人していましたが、1990年代に尖閣問題や竹島問題が新聞やテレビで取り上げられるようになるまで、北方4島問題しか知りませんでした。ほとんどの日本人が知らなかったと思います。
1990年代以降この問題が顕著になるにしたがって「日本を防衛するのは日本」という意識が高まり、同時に東京裁判史観の見直しにつながっていったのが90年代後半の流れであるといえるでしょう。

ではなぜそれ以前は見直しの機運が高まらなかったかというと、私は「実は日本人自体がそれを封印してきたから」だと考えています。

質問者様は「アメリカの押し付け」の問題点を「悪い意味」だけで取っているようですが、実はアメリカの押し付けは日本人にとって「良かった部分」があるのです。それが「冷戦中は太平洋戦争を東京裁判史で考える」ことにつながっていったのです。

具体的にどういうことかというと「日本国民があの戦争の主体的な責任者であることを忘れたかったから」です。

東京裁判史観というのは「日本が侵略戦争をした。悪いことをした」というのと同時に「侵略を試みたのは暴走した軍部とその傀儡の政治家たちであり、日本国民は他国民同様被害者である」ということなのです。だから結果として「A級戦犯が処刑されることで日本の敗戦処理は終わった」ということにされたのです。

これに安堵したのが「当時の多くの日本国民」です。なぜなら先の大戦、特にアメリカに対する戦争は「日本国民の総意で行われた戦争」だったからです。敗戦に責任を持つべきなのは指導者層だけでなく「国民全員」だったのです。

私はずっと不思議に思っていたことがありました。それは太平洋戦争のこと、特に「なぜあの戦争が起きたのか」を質問すると当時の大人(戦争開始時に成人していたレベルの大人)は一様に口が重くなるのです。

私は中学の文化祭の題材で原爆と太平洋戦争を研究したので、その際に集中的に聞いたのですが、誰一人として明確に「政治指導者が悪い。あいつらに騙された」と明言する人はおらず、みんな一様に「まあ、いろいろあったんだよ」と言ったのです。

ですからここには「なにかある」と睨んでいて、その答えが見えてきたのが90年代の自虐史観から脱した時代の様々な議論でした。

この時に見えてきたのは「実はアメリカ宣戦布告は、民主的な手続きに則って行われた」ということでした。太平洋戦争の宣戦布告は1941年12月8日であり、この時の国会は1937年の第20回衆議院議員総選挙で当選した議員たちで戦争遂行が可決されていて、悪名名高い大政翼賛体制は戦争が始まった1942年4月であったのです。

つまり戦争が長引き日本の敗戦が悲惨なものになった責任は大政翼賛体制にあるとしても「太平洋戦争(大東亜戦争)」の開始そのものは「日本国民の総意によって開始された」ものなのです。
ようするにすごく簡単にいえば、今の政府が戦争開始を宣言し国会が承認するということは「日本国民の総意である」というのと同じだ、ということです(もっとも今は9条があるので宣戦布告ができません)

つまり「戦争開始当時の大人たち」は日本が焼け野原になり、原爆も落とされ、大量の犠牲者を出したことを「自分たちの責任」と感じていた、ということにほかなりません。

しかし、GHQはこれを逆手に取りました。GHQとしては「日本を赤化の防波堤にする」という戦後プランがあったからです。そのために天皇の処刑すらやめて日本の国体が維持できるように(革命が起きないように)しましたし、東京裁判で「軍部と傀儡政治家が悪い」とすることで、一般的国民を赦免したのです。

だから、当時の日本人はすぐにアメリカに協力的になりました。

日本人がなぜあれほど早くGHQに協力し、ともに赤化防止に邁進したかというと、当時の日本人に「アメリカに免罪してもらった」という意識があったからです。

逆を言えばだからこそ当時の日本人は「戦争はいけない。二度としてはいけない」と言うことができた、といえます。日本は確かにその後70年間戦争をしないで済んできました。しかし、日本のすぐ横の大陸では朝鮮戦争やベトナム戦争など悲惨な戦争が絶えず、本来なら日本は「地域の安定に寄与する」ためにある程度の軍事活動が必要だったはずなのですが、それをまったくせず「アメリカに任せた」のは日本人の意識の中に「アメリカ依存」の気持ちがあったからだと、私は考えています。

その「アメリカ依存」は東京裁判史観の別の面、ほとんど語られていない「日本国民の戦争責任」と引き換えだったのです。

だから、実はアメリカ批判をする人はほとんど一体で「日本の戦後を日本人が総括しなければならない」といいます。これは言い換えれば「太平洋戦争の意義を見つめなおすと、日本の正義だけでなく日本人の責任にも直面しなければならない」ということでもあるのです。

戦後70年、戦争当時大人だった世代はもほとんどいません。戦後に生まれた人が70歳です。私は今こそアメリカ批判も含めて、そして当時の日本国民の戦争責任も含めて、総括すべき時期に来ていると考えています。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

教えてくれてありがとうございます。
知らないこともあったので助かりました。
私は調べたと言っているが、ネットで知ったことばかりだったんで、人が調べたサイトなどを見て知ったかぶりしているようなもので。
参考になりました。

回答ありがとうございました。
※深夜の返答ですが、すいません。

お礼日時:2018/02/14 01:15

過去のことはとても大切なことだと思います。


特に第二次世界大戦の経緯についても、日本は
[アジア植民地化阻止のための戦争]
だととらえていましたし。
ですが、だからといって
今、アメリカを批判するのは
今現在の世界情勢の中ですべきことでしょうか?
特に先の大戦での日本の立場[アジアの平和のために]
を継続的に考えるなら、むしろアメリカがそれに協力してくれている状況は過去にとらわれすぎるより良いかと思います。
批判をするのはとても簡単ですが、じゃあどうやってお互いに良くしていこうか?と思考できる日本人本来の気質は他の国からも称賛されているからこそ、小さい島国の日本が大国と呼ばれる国と一緒に考える土俵に存在するのだと思います。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。
過去ばかり見ても不幸になるだけで、
前に進めないしね。
世の中という生きていくというのは難しいものなんですね。
貴方のおっしゃる通りかもしれないですが、中国や韓国寄りの考え方は辞めて貰いたいものです。
アメリカは好きなので日本と中国や韓国の問題で中国や韓国寄りなんで気になってネットで知ったことですが、アメリカにたどり着いた結果、質問などに至ったんです。
参考になりました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/14 01:06

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