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行政の瑕疵行為について教えてください。

①引っ越してすぐ更新だったのですが、先生が診断書とはべつに意見書を書こうと考えているから年金事務所に確認してほしいと言われて、妻が事前に当時の南関東ブロックの障害年金担当の方に書類の添付は大丈夫と確認した上で、そこで初めてその担当の方にお会いして、ちゃんと上の許可はとってるから手続きをお願いしましたが、結局、添付書類は受理できないと突き返されました。

②三年前に双極性障害で措置入院した際に病院のケースワーカーさんが、障害年金に加入してるなら等級が上がる可能性があるから、年金事務所に確認して額改定請求をしたらどうかと妻に話し、妻はまず最寄りの年金事務所に行きましたが、予約で一杯だからまた来てもらうか、すぐ近くにある街の年金相談センターに行ったらどうかと言われてすぐに足を運んで、事情を話したら額改定請求の用紙と診断書をもらったので先生に書いていただき提出先は年金事務所と言われていたので提出しにいったら、障害年金担当の方から更新して一年が経過していないから請求は受理できないと言われ、診断書もすべて突き返されました。
ケースワーカーは不審げに無駄に診断書代がかかってすまなかったと言われました。
ところが、翌年の5月くらいにいきなり、年金事務所の所長と課長の方が自宅までこられて、去年、一度提出した額改定請求は本当は受理できたのに、こちらの職員の勘違いで誤ったアナウンスをしてしまい、ご迷惑をおかけしましたと謝られ、彼女は担当から外しましたので今後はこのようなことがないよう…と杓子定規な謝罪と菓子折りを置いて帰られました。
しかし、今年、障害年金の件で妻が電話したら同じ女性だったので結局口だけなんだねと話してました。

③今の年金事務所の担当の方は信用できないので、以前住んでいた年金事務所の障害年金担当の方に電話して、わからない時は本部に確認して折り返しをいただいているので、本部が言ってることが一番ですからと、更新の診断書と一緒に額改定請求も合わせて本部に郵送が可能だと確認をいただいていて準備をしていたら、例の年金事務所の女性の方から電話があって、私の知らないところでコソコソ動いてると心象が悪くなってもしりませんよーとヤケクソ気味にまくしたてられ、更新の審査と額改定を一緒にはできないから、額改定を取り下げないと結局、差し戻しになって審査が遅れて支給が停止するから、向こうの年金事務所は勝手なことを言ってるだけだからこちらの言うように更新審査だけ本部に郵送してくださいと言われましたが、信用できなかったので、額改定と更新の診断書を一緒に本部に郵送して一カ月以上たちますが、ちゃんと受理されて審査中だと教えていただきました。
なぜ、彼女は3回もアナウンスミスをしても何も処罰されないのでしょうか?

以前、年金事務所で働かれて今年から労務士事務所を立ち上げた方に相談したら、それは行政の瑕疵行為にあたると言われました。
①の場合、添付書類を提出するのは問題ないし、事務所の担当はただの窓口業務をこなすだけで受け取って本部に郵送して、あとは認定医が添付書類を参考資料として審査するだけだから年金事務所の担当がどうこう判断する義務はないと言われ、行政の瑕疵と認められたら遡って、添付書類を提出して審査する必要があるかもしれないと言われました。
②の場合は明らかに行政の瑕疵行為と認めているので、その時点に遡って額改定請求を本来年金事務所側がやらないといけないのに説明と謝罪してうやむやに済ませようとしたのなら問題だから、ちゃんと厚労省に相談した方がいいと言われましたがどうしたらいいのでしょう?

A 回答 (2件)

行政(国)に関する苦情や要望、相談の受付窓口は、回答1でお伝えしたとおりです。


https://www.gov-online.go.jp/useful/article/2013 … も併せてごらん下さい。

同時に、日本年金機構にも、意見通報窓口や法令等違反通報窓口があります。
そちらに対しても、きちんとご不満などを申し立てるべきではないでしょうか?
以下のURLのとおりです。
(厚生労働省年金局などに直接申し立てるのではなく、まずは日本年金機構の通報窓口へ!)

http://www.nenkin.go.jp/info/goiken-goyobou.html
http://www.nenkin.go.jp/info/tsuhomadoguchi.html

なお、質問にお書きになっていることが実際に瑕疵行為に相当するか否かについては、私は、判断する立場にもありませんので、回答は差し控えます。
回答1や当回答でお伝えさせていただいた公的機関に、その判断ないしは是正・謝罪等をゆだねて下さい。
(瑕疵行為に相当するとしても、それを厚生労働省や日本年金機構がミスとして認めるか次第です。)

社会保険労務士事務所を立ち上げた、という知人の方からも、おそらく同様のアドバイスがあろうかとは思います。
ですが、私としては、回答1の総務省行政相談窓口と当回答の通報窓口とを並行することが、効果を高めるのではないかとも思います。
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この回答へのお礼

重ね重ねありがとうございます。
今は体調が良くないので、妻やケースワーカーに相談して動いてもらいます。

お礼日時:2018/02/15 22:38

まずは総務省の行政相談窓口へ相談・通報すべきだとも思いますが、いかがでしょう?


http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/soudan … の通りです。

国の行政全般について苦情や意見・要望を受け付け、公正・中立な立場から関係行政機関に必要なあっせんを行ない、その解決や実現の促進を図るとともに、それを通じて行政の制度及び運営の改善を図るものです。
年金関係でも http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/soudan … のような多くのあっせん事例(運用や通達の改正につながっている)がありますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2018/02/14 00:19

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