地方税を扱う地方公務員について

地方税を扱うのは各自治体の税務担当者ですよね？
彼らは何らかの資格などはもっているのでしょうか？
税務職員等でなければ難しい税法などは分からないように思うのですか？
どのように運用されているのでしょう？

通常の運用は税務署で確定された税率等で地方税を決定し納付書を送れば良いと思いますが、
滞納があり督促に応じない場合、徴収方法など税法を熟知している必要があると思います。
その場合は、税務調査官なり税務徴収官なりに指示を仰ぐのでしょうか？
よく滞納者宅へ行って差し押さえをしている映像がテレビで流れますが、あれはどのような運用で行われるのでしょう？

質問者からの補足コメント

• ＞それもまた専門部門がマニュアルに従って作業するだけです。
  徴収方法は税法で厳しく制限がされているハズです。
  マニュアルでは対応できない個別事例などはどのようにするのでしょうか？
  
  徴収方法のマニュアルは税務徴収官なりが作成するのでしょうが、徴収法は生活の尊厳を侵害してはならない等行政執行して良い部分としてはイケない部分が詳細に分かれています。
  現場の人間がマニュアル通りと言っても難しいと思います。
  そういったケースでは県職員と税務署員で連携して作業に当たる等はあるのでしょうか？

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2018/02/15 17:58

No.2 回答者： hazama_shinpei 回答日時： 2018/02/15 23:16

法律についてです。

（下級審の）裁判所の判事（裁判の時の裁判官）は、必ずしも司法試験に合格しているわけではないですよ。

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2018/02/15 17:31

税務に限らず、役所事務に関しては特別な専用資格が有るということではなく、

業務マニュアルに従って作業するだけです。
税や予算等を扱う場合は、事務員は必要事項を入力するだけで、
あとは専用の計算システム処理してくれます。
その結果、滞納などがあれば、
それもまた専門部門がマニュアルに従って作業するだけです。
逆に言えば、その作業員の個人裁量で対応が個なること等は許されません。