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20世紀までは核戦争とか自然破壊、エネルギーの枯渇といった世界・地球の将来について心配する人が多かったように思います。地球人が一丸となって宇宙人が戦うSF映画も盛んに作られましたし、人類全体が未知の危険との遭遇に脅えていたものです。

でも、今はそういった地球規模の壮大な心配をする人が減り、日本人は年金とか少子高齢化、景気の停滞といった「ちっぽけ」な心配ばかりするようになりました。それも世界全体でなく、日本限定の話です。

このように、少し前までは地球全体、そして人類全体の問題に向き合っていた日本人(他国の人もそうだったかも知れません)が、21世紀になってから国内限定の小さな心配ばかりするようになってしまったのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 貴方の視点は世界に向いていると断言できますか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/16 19:36
  • 別に自分は意識が高くもないし、日本を批判しているわけでもないし。

    >私は、事実でない誰かの妄想を考察するような、無駄な事はしたくありません。
    → それならわざわざ回答してくれなくてもいいよ。この質問に回答する行為自体が暇人の道楽みたいなものだから。
    無駄なことをしたくないというなら、何で毎回どっからか画像を引っ張ってきて添付するという面倒くさいことをするんだろうね。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/16 23:09
  • >20世紀までは経済力があれば、世界の諸問題を解決できると信じていました。
    → なわけ無いでしょう。20世紀は世界大戦が2度もあった戦争の世紀です。冷戦もあり、軍事力の重要性は今よりずっと高いものでした。経済力があらゆる問題を解決すると信じられるようになったのは、21世紀以降の話です。

    >「ちっぽけ」な世界で満足するようになったのでしょう。
    → ちっぽけな心配をするようになったと書きましたが、ちっぽけな世界で満足するようになったとは書いていません。曲解しないで頂きたいです。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/18 08:48
  • 20世紀の前半は戦争ばかりでしたし、後半に日本でヒットしたアニメは北斗の拳、風の谷のナウシカ、未来少年コナン、新世紀エヴァンゲリオンなど、終末戦争を題材にしたものが非常に多かったです。大ヒット漫画であるドラゴンボールは宇宙人との戦いがメインですし、ドラえもんも大長編では地球規模の危機に仲間で立ち向かうものがほとんどでした。国民の関心はそういったところにあったのであり、経済安全保障など、極一部の左翼界隈で言われていたに過ぎません。

    あと、日本人がちっぽけな世界で満足するようになったと日本批判を展開されていますが、それが事実だとしたら背景は何だと考えるのですか?世界規模の問題が解決されつつあるのか、どうにもならないと諦めたのか、2つに1つだと思うのですが。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/18 16:01
  • 人口問題、環境問題、エネルギー問題といった人類全体で解決すべき問題は多いと思うのですけど。
    こういった問題のほとんどは、お金では解決できません。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/18 16:08
  • 私は政治批判をしたいわけではありません。
    保守もリベラルも、地球規模の問題に立ち向かっている人は居ますか?
    むしろ左翼の方こそ、モリカケのような更にちっぽけなことばかり拘っているように思います。

    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/25 23:10

A 回答 (12件中11~12件)

貴方の視野が、世界から日本に変わっただけです。

この回答への補足あり
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日本人は年金とか少子高齢化、景気の停滞といった「ちっぽけ」な心配ばかりするようになりました。


>経済問題が大きいでしょうから。産業空洞化です。海外の工場の法人税が日本に入らないので。。
世界・地球の心配するには自国が豊かでないと無理でしょう。何処の国も自国の心配をしています。
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