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日本車と外車って内装の質とか違うという声をよく聞きますが、私にはその違いがどーいった違いなのかが、よく理解できません。
主に小型車(コンパクトカー)程度のサイズで調べています。
ヤリス、ジャズ、マイクラは欧州車に比べると、どのあたりが劣っているのですか?
また、最近発売されたベリーサやティーダは、日本のコンパクトカーの中では、上質な内装と言う事を売りにしていますが、欧州車に比べるとどーなのでしょうか?
詳しい方教えてください。

A 回答 (4件)

私の感想ですが、


プジョーやルノーなどの小型車と比較したら大差ないと思います。両方ともプラスチック多用のシンプルな作り。使いやすく必要なもの(安全装備も含めて)はしっかりと装着されている。コストを抑えているのです。ここにどんな「質」を求めるのでしょうか?

しかし俄然差を感じるのが欧州小型車のスポーツ系です。これになると、特にドライビングで人間が接する部分、例えばステアリングやシフト・ノブやシートといった内装部品(直接触れはしませんが計器類も)の材質や形状やデザインといった「質」がグレードアップされます。最近ボーイズ・レーサーは流行らないのかもしれませんが、ここらへんは国産メーカーに是非とも頑張ってほしいと思います。

欧州車と国産車の内装で差がつくのは、むしろBセグメントより大きい車種からではないでしょうか。
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内装の良し悪しの基準としては、主に2つあります。


「1つ目は内装の材質」
普段の生活でも感じることがあると思いますが、例えばハンドバックでもビニール製のハンドバックより皮のハンドバックの方が高級そうに見えると思います。
これと同じで内装も、いかにもビニールやプラスチックで作られている内装より、フェイクでも皮っぽく作られている内装がより高級感が出るわけです。
「2つ目に内装の模様(シボ)」
これもハンドバックで例えますが、何も模様が無い皮のハンドバックより皮に模様(シボ)の付いたハンドバックの方が高級に見えます。
これと同じでうまく模様付けると材質以上の高級感が出せるわけです。
これらの結果を踏まえると、皮のような内装にうまく模様(シボ)を付けると上質な内装ができるわけですが、日本には車にもリサイクル法というものがあります。自動車で一番リサイクルが難しいのは内装といわれています。そのために各国内自動車会社は、リサイクルをしやすいようにとプラスチック製の内装を使用するしかないのです。ですが、海外メーカーになると海外で車を作成するため話は違ってきます。海外で車を作成するため上記でも書いた、皮のような内装でうまく模様の付いた内装の自動車を製作でき、あきらかに国産の車と異なってしまうわけです。そのため、国産が欧州車に勝つということはなかなか出来ないと思います。ベリーサやティーダも国産の中では上質で良いデザインだとは思いますが、欧州車には材質で負けているような気がします。(あくまで個人の意見ですが・・・)
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私なりに感じている事は、プラスチック部品の表面にある凸凹の処理が


何となく違うように思います。

外車(特にドイツ)の場合、あまりツヤが出ないように処理している
ようにも見えます。

機会があれば虫眼鏡でこの模様を見ると面白いと思いますよ。

参考URL:http://www.nihon-etching.co.jp/technique.html
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個人差があると思います。


内装の質なんてのもあくまでも評論化個人の意見だし。
肉にたとえるとバラが好きな人がいてロースが好きな人がいるのと同じです。
でも日本車の質感も良くなってますよ、1代前のボルボV40と現行フィールダーを比べると
決して現行フィールダーも負けてはいませんでしたし。
ベリーサとティーダは外車というよりランクスを意識したような感じが・・
来年カローラシリーズがFMCらしいのでその時はまたすごいのがでるのでは?

外車にはヒュンダイなどもあることをお忘れなく、こう言うときは
欧州車ですよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私が考えていたことは、確かに欧州車についてでした。ご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/08 23:35

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