電子書籍の厳選無料作品が豊富!

陶器瓦屋根の葺き替えについての一般的な質問です。 陶器瓦の場合、屋根材自身の寿命は100年くらいと聞き及んでおります。  しかし、瓦の下に敷く防水シートは機能上の寿命は、おそらく20年くらいでしょうから、そうしますと20年くらいに一度は防水シートの張替えのため瓦の吹き直し工事が必要になる、と考えてよろしいのでしょうか?

A 回答 (4件)

その通りです。

雨水は、その下のシートで防ぎます。瓦の場合にも、原則、定期な吹き替え手間かけた❗防水シートの張り替えが必要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。 実は、私の住んでいる近隣でも、築30年にも満たない瓦屋根の家で、雨漏りのトラブルに嫌気がさしたのでしょうか、スレート材の他の新たな屋根材での葺き替えに至っている例を時折見かけております。 雨漏りのためでしたら、防水シートの張替えのための葺き直しで済むのではないかと、疑問に思いましたので、この度の質問に至ったわけです。  ご指摘、大変有益かつ参考になりました。

お礼日時:2018/03/17 15:34

瓦屋根は四寸勾配という傾きが伝統的な基準です。



屋根の小屋組や、屋根総面積を削減するために勾配を平たくする場合は、トタン葺きがお勧めですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。 トタン葺きとはいえ、最近の屋根材のカタログ等でみると、とても見栄えの素晴らしいトタン屋根材が出回っているようで、驚くばかりです。

お礼日時:2018/03/18 12:09

ちゃんとした日本建築(お寺のお堂など)ならば、防水シートなしで100年以上も雨漏りせず。


まあ、優秀な屋根職人が瓦を組めば、住宅でも同じなんだが、最近はウデのある屋根職人が少なくなったので、ビーニールなどで浸透水を防いでいるんですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

寺院建築などは、屋根の勾配が急なので防水シートは不要、と考えてよろしいのでしょうか。 一般住宅建築でも、瓦で葺く場合は、もっと屋根勾配をつければ防水シートなどはなくても雨漏りの不都合はない、という理解でよろしいのでしょうか?  
もちろん、それ相当の腕の立つ職人さんによる定期点検/補修は必要なのでしょうか、・・・・・・。

お礼日時:2018/03/17 17:41

とても貴重な疑問流石ですね‼️雨漏り専門家です。

日本国の現状では、建物は、生産しまししが、肝心な以後のメンテナンスまでレッスンしてくれません❗また敢えてレッスンしないのかもしれません❗いずれにしましても、購入する前に❗しっかり勉強して、購入者や所有者が学習するか?善き専門家のアドバイザーを味方にする予防姿勢が大事ですね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。 私自身も築45年の家に住んでいるのですが、建てた後の補修/保守の指導/面倒を親身になって診ていただける職人さんが大変貴重であることを痛感しております。

お礼日時:2018/03/17 17:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!