電子書籍の厳選無料作品が豊富!

仏の教えですが手に入らないものを手に入れようとすると苦しくなる 地位名誉愛情金食欲性欲などなど こういう欲望をコントロールできれば人間は楽になる それが難しいのでそれができる人を解脱するという 仏教信者に聞きたいのですがこういう解釈でいいですかね 私はこれは当たっていると思う
逆らわずに運命を受け入れると楽になる 私自身金ない嫁ない友達ない 希望もない でも受け入れれば楽だ 今はのんびり生きています

A 回答 (5件)

そのことは初転法輪にでてきますね。


いわゆる「中庸の思想」です。

苦行に偏る勿れという点で、あなたの姿勢は正しいと思います。

その一方、「楽行に偏る無かれ」とも説かれています。
その点で、あなたの在り方はどうなのでしょうね。
諸行無常諸法無我。
今は条件が成立していてのんびり生きられても、何か一つでもその条件が変化すればもうその生き方は成り立たなくなります。
その時の備えはできていますか?

だから、常に自分を磨くことは怠れません。
同じく初転法輪の中に「四諦」「八正道」が説かれているのはそのためです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど確かに これは勉強になりました

お礼日時:2018/03/18 15:24

だいたいそういうことになるんじゃないかと思います



だが、しかし
頭で理解していても、実際は難しいですよね
(もしかしたら宗派によって違うかもしれないけど)
行学というのがありまして
学ぶだけでなく、行う、
つまり修行や瞑想などをしていくことで
欲望をコントロールして物事を正しく認識することができるようになる、んですね

今、流行りのマインドフルネスなども
そういうものらしく
感情のコントロールに役立つみたいです

実際、ミャンマーなんかの
上座部仏教の瞑想センターで
滞在して修行した人が
街中にパジャマで出かけちゃった、なんてことがあるんだそうです
「街中なんだから、ちゃんとしたまともな格好しないと」
ってのが
どーでもよくなっちゃう
(それはそれで困るのですけどね)

あるいは、雨が降ってる中
瞑想しちゃうとか
濡れても平気になっちゃう
(それはそれでいかがなものか、なのですが)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほどありがとうございます

お礼日時:2018/03/18 15:25

諸行無常(世の中は常に移りかわってゆく、移りかわってゆくことがかわらない真実)


諸法無我(形あるものはいずれなくなる、無形なるものが真実)
涅槃寂静(永遠に変わらない絶対なる安心立命の境地)


主にこの3つが仏教のポイントです。一切経典は、この3つを具体的に説明しているものです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど ありがとうございます

お礼日時:2018/03/18 07:39

その割には拘ってますよね。


言葉と矛盾してます。
受け入れてないのに受け入れたフリをしてるから、質問を繰り返すのです。
"受け入れれば楽だ。のんびり生きてる"とただご自分に言い聞かせてるだけですね。何も解決してないのです。
本当に受け入れてますか?
ご自分の欲求不満や気持ちを素直に放出されたら、あなたの納得する答えが得られてやっと解決されるのではないでしょうか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

相当受け入れてるつもりなんですけど 肝臓がんって誤診された時もほとんどうろたえませんでした 仕方ないかって

お礼日時:2018/03/18 06:43

宜しいと思います。


現状を肯定して、感謝して生きるって素晴らしいと思います。
必要な物は、必要な時に手に入る。
手に入らない物は、必要が無いからだと、言いますね。
ご自愛ください。
(^_^)/~
    • good
    • 1
この回答へのお礼

う~んなんか複雑 ありがとございます

お礼日時:2018/03/18 05:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す