「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

起電力Vの電池にコンデンサーCを接続すると、
電池の仕事=CV^2
コンデンサーに蓄えられるエネルギー=0.5CV^2
ですよね。ここで
(電池の仕事)ー(コンデンサーに蓄えられたエネルギー)=0.5CV^2
ですが、これはある動画授業では回路で生じるジュール熱だと言っていましたが、
ある参考書では電磁波が発生し、そのエネルギーに相当すると言っています。
その参考書では急激にコンデンサーに電流が流れると、回路自体がコイルの役割を果たし、
振動電流が起こり、電磁波が発生する、と書いてあります。

それぞれ言っていることが異なるのは何故でしょうか。
どちらが正しいのか非常に混乱します。
この点についてご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

どちらも間違いないとは言えないです。


もし理想的な電池に理想的なコンデンサを繋げると
無限大の電流が一瞬流れるはずですが、現実には電線に
インダクタンスと抵抗があるためそうなりません。

振動電流が流れ、ジュール熱が発生します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考書をよく読んだら、超電導にして抵抗を0にした場合、ジュール熱ではなく電磁波が発生する、みたいなことが書いてありました。大変お手数をおかけしました。

お礼日時:2018/03/26 00:29

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