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この問題でRkが2Rの時、cとdは等電位なのに電流が流れるのはなぜなんでしょうか

「この問題でRkが2Rの時、cとdは等電位」の質問画像

質問者からの補足コメント

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    「この問題でRkが2Rの時、cとdは等電位」の補足画像1
      補足日時:2019/01/10 15:41

A 回答 (5件)

じゃあひとつ聞くが、質問の回路図でbとeは同電位です。


何で電流が流れるの?

このような問題での導線は電気抵抗がない、抵抗がないのでV=I*RとしたときIがいくら大きくてもRが0だからV=0となるのです。
c-d間に電流が流れるのはc-d間を開放したときにc-d間に電圧がかかるからです。

質問の図に手書きされている
回路の対称性より、cとdの電位は等しい
は間違いです。cとdの電位は等しいのは導線で結ばれているからです。

cとdが導線で結ばれていないときはcの電位がdの電位よりも高くなります。
cとdを導線で結ぶとcからdに電流が流れます。
するとR1に流れる電流がR2に流れる電流よりも大きくなり、R1での電圧降下がR2の電圧降下と等しくなるまでこの二つの抵抗に流れる電流が変化します。
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等電位なら電流が流れないとすると


電線や金属には決して電流は流れない
電気回路なんてものは存在しない、

ってことになってしまいますよ。

電線は抵抗が小さいから電流を流しても電位差は無視できるほど小さい。
でも抵抗も小さいから無視できる電位差でも十分な電流が流れる。
つまり事実上電位差0で任意の電流が流せる。

そう考えて解きましょう。
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「等電位なのに電流が流れる」ではなくて、導線でつながっていて自由に電流が流れるので等電位になるのです。

(もし電位差があれば、無限大の電流が流れて等電位にします)
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まず、cd間は抵抗なしの導線で結ばれていますから、Rk=2Rでなくても常にcとdは等電位です


次にcとdの間に抵抗があればオームの法則から、その両端の電圧が0(cとdが等電位)なら電流は流れません。
でもこの回路では、cd間に抵抗はないので電流は流れることも有るのです
(電池に抵抗1個をつないだ回路をイメージしてください。電池の+局から抵抗までの導線は等電位ですよね。でも導線に電流は流れますよね、それと同じことです)
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c-dを開放したときに等電位になるかを確認してください。

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