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日本語
正しい日本語ではなくて、一般的に話されているこなれた日本語か知りたいです。

犬に吠えないで欲しい
犬に吠えて欲しくない
犬に吠えないで欲しいと思う
犬に吠えて欲しくないと思う
犬に吠えて欲しいと思わない

どれが普通の日本人が普通の会話に使うようなこなれた日本語ですか?

質問者からの補足コメント

  • もちろん、一つではなく複数あれば複数でもいいです

      補足日時:2018/04/01 12:16

A 回答 (21件中1~10件)

犬に吠えられたくない かな?

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この回答へのお礼

ありがとうございました。これらの文章には場面に応じてどうのよりも、日本語としてこなれていない翻訳的な文章が含まれていると思います。それを聞きたかったのです。ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/18 08:31

日本語学を専攻してましたが、そもそもこの文章自体に日本語に誤りがあります。



全ての文章に犬に…ではなく犬には…としないと、ちゃんとした日本語にはなりません。
当たり前ですが、日本語は主語と述語で成り立っており、そこに副詞や助詞によって文章が成り立ちます。
それぞれの文章には主語と副詞が無いので、それらを反映すると、以下のちゃんとした日本語の文章になります。

①、私は犬が苦手なので犬には吠えないで欲しい。
②、私は犬が苦手なので犬には吠えてほしくない。
③、私は犬が苦手なので犬には吠えないでほしいと思う。
④、私は犬が苦手なので犬には吠えてほしくないと思う。
⑤、私は犬が苦手なので犬には吠えて欲しいとは思わない。

主語と助詞と副詞を入れると上記のような正しい日本語になります。
どの文章も日本語として問題ありません。
しかし、それぞれ意味合いは若干変わってきます。

①と②は犬には吠えてほしくないという確固たる意志が伝わります。
③と④は切望になるので、①と②よりは軽くなります。
⑤は否定文なので、①から④の中では一番意思が強い物だとわかります。
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この回答へのお礼

有難うございます。こなれた文章ではないものがあるよという答えが欲しかったです。ですが日本語を学んでますか?有名な「象は鼻が長い」文すらご存じないのでは?主語が必要というのは英語の話であり、助詞「は」は主語を表すとは限りません。あなたの認識は二点誤りがあります。自戒を求めます。

お礼日時:2018/04/18 08:28

話す相手と、内容(状況)によっていろいろですね。

例えば、

「人が来たとき、この仔に吠えて欲しくない」「ドアのチャイムがなっても、吠えないで欲しい」
「私は、吠えないで欲しいと思ってるけど、一匹が吠えると全員吠えちゃうのよね」
「絶対に誰にも吠えて欲しくないとは思わない。だって一人でいるときはやっぱり吠えてくれると安心だから」
「うちの仔に吠えて欲しいとは思っていないけど、相手が不安に思って近づくとやっぱり吠えてしまうのよね」

こんな感じですね。
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・飼い主に言うのであれば「(お宅の)犬に吠えさせないでほしい」でしょう。


・独り言やぼやきであれば「(隣の)犬に吠えないでいてほしい」「吠えずにいてほしい」でしょうか。
・犬に言うのなら最初の「犬に」は不要で、主語を省略して「吠えるな」「吠えてくれるな」「吠えないでくれ(ないか/ないかな)」でしょう。

例示はどれも会話文としてはこなれていません。
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鳴き声が嫌いなら、「犬に吠えて欲しくない」が1番近いと思います。


私が話すなら、「犬の鳴き声が苦手」
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回答者の何人かの方が仰ってるように犬に誰かが吠えないようにお願いしてるように読めますね。


犬が吠えないようにして欲しい
犬を吠えないようにしてください
が良いのではないでしょうか。
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この場合、面倒な言い回しをせずに、犬がうるさい!でよいでしょう?

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1は日本語としておかしくみえる。


あとはどれでもいいと思うが、日常で使われるのは2あたり。
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うるさい犬を飼っている隣人に言う言葉としては、


①「犬が吠えないようにしてください」も
②「犬に吠えさせないでください」
でもいいと思います。

①は吠えないように積極的な対策を取るということを意味しています。口輪を使うとか。
②は、「吠えるようにけしかけるのをやめてほしい」という意味もあるし、①のように積極的な対策を取る意味もあります。
積極的な対策を取るという意味では、①のほうが意味が強いと思います。


ご質問の件は、誰に向かって言っているのかわからないですが、
まったく関係のない第三者(犬でもないし、飼い主でもない人)に向かって発言する作文やブログのような場面だとしましょう。
a 近所の犬には吠えないで欲しい
b 近所の犬には吠えて欲しくない

aは、ピンポイントで「黙れ」と言いたい気持ちです。
bは、一般的に「近隣の人の迷惑になるようなことはしないでほしい」という気持ちです。

他の回答でご指摘のあった通り、「近所の犬には」というのは、吠える対象を表すこともあり得ます。
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No.10の方がおっしゃるように、「犬に」という言い方が何か微妙なのですね。

誰もが見逃しているのが、「犬に(向かって・対して)吠える」です。「人間が犬に吠える」は勿論誰も考えません。ライオンや虎なら問題ないのですが、これも常識的には考えません。そこで「犬に」という形があり得るケースを、三つあげたのですが、受身や使役の例は当然(犬に吠えられたくない・犬に吠えさせないで欲しい)として、「犬に吠えて欲しくない」「犬に吠えてもらいたくない」は成立するのでしょうか。そして、それが「犬に吠えないでほしい」となり得るのでしょうか。何れにしても、「こなれた日本語」でしょうか。
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