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いずも空母化といっても、あの大きさで本当に仕事が務まるのでしょうか?
カタパルトや搭載機の問題などもありますし、実際のところどうなんでしょうか

A 回答 (6件)

ちょっと小さいですよね。



まぁ~中国のポンコツ空母よりもましですかね。
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新型機といっても、お船を設計するよりずっと以前から開発を進めていますからね。


エレベータのサイズとか格納庫はすべて織り込み済みのようですよ。
勿論カタパルトはアメリカしかもってませんから、
またジャンプ台なんか最初から作ったら
チョンバレじゃないですか。
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>いずも空母化といっても、あの大きさで本当に仕事が務まるのでしょうか?



 仕事内容による

カタパルトや搭載機の問題とは?

・F-35Bであれば最大で20機程度が搭載可能らしいし
・「いずも」には2基のエレベーターがブリッジの前後にあり、
第1エレベーターが20m×13m、
第2エレベーターが15m×14m
最大積載重量は30t
・F-35Bは全長15.4m、幅は10.67m、最大離陸重量は27.2t
・F-35Bは短距離で離陸と垂直着陸が可能なSTOVL機
・甲板は「オスプレイ」の着艦に対応するため、エンジンの排熱に耐えられる耐熱素材

 カタパルトは、必要?
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実際は空母化と言うよりも、米軍のワスプ級より一回り小さいタラワ級強襲揚陸艦のようなものに改造しようと言うことでしょう。

 カタパルトは必要ないし、殆ど甲板の強化・耐熱化だけだから、簡単でしょう。
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日本が空母をもっても、9条を改正しても「すぐにアメリカのように遠征作戦をするわけではない」といえます。



日本が今空母を必要としているのは島嶼防衛や先制攻撃への即時対応のため、です。ですからたとえば尖閣有事などの場合、いずもが出動して、いずものヘリコプターに水陸機動団を乗せて尖閣上陸させ、それを上空から援護するためにF-35Bが数機空中警戒ができればよいわけです。

ですからいずもを改修してF-35Bを6機ぐらい搭載できれば、2機編隊の運用で3交代、3機編隊で本体とバックアップの運用ができる、ということになります。予備機も入れれば8機ぐらい搭載することになり、今の予測でよい、ということです。

アメリカの空母はそもそもが「紛争地近くの海まで行って、紛争地の制空権を握るため」の運用ですからカタパルトも必要だし「空母打撃群」という運用体形になるわけですが、日本はあくまでも専守防衛のための空母化ですから「島嶼部などが前線担った場合、なるべく近くまで補給基地を移動させる」という運用形態になるといえます。

ですから、今の日本の自衛隊ならいずもの空母で対応できるといえるでしょう。

ただし、今後中国が本格的な空母打撃群を構築するなら、アメリカと協議して日本が対応能力をもち、本格的な空母をつくるかもしれません。
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そんなの簡単。



 垂直離発着可能な戦闘機や爆撃機を飛ばす事ができるので、簡単に空母化ができます。
 そのままヘリコプター空母としても使用できます。
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