ハマっている「お菓子」を教えて!

高校古典の助動詞について教えてください。
助動詞の中には、活用した後、意味を跨いで同じ文字になるものがありますよね?例えば、有名なもので「ぬ」という文字です。上の形が未然形なら打ち消しの「ぬ」、上の形が連用形なら完了の「ぬ」というように上の文字自体で意味が変わるものがありますよね?
こういった、活用した後、助動詞の意味を跨いで同じ言葉、文字になる助動詞を全て教えてください。
「に」「たる」「る」「り」「れ」など、とてもたくさんあると思うんですけど…。

質問者からの補足コメント

  • 説明不足でした。丁寧なご返答ありがとうございます。

    >「意味を跨ぐ」というのがよく分かりませんが、要するに、接続が異なり、かつ同音の活用形を持つ別の助動詞の組み合わせを示せと言うことでしょうか?

    はい、そういうことなのです。上一、下一の話はもう把握していますので、この組み合わせをできる限り全て示してもらいたい、という趣旨の質問でした。もしよろしければ教えてくださると嬉しいです。

      補足日時:2018/04/12 15:47

A 回答 (2件)

http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun …

これによって見る限りですが・・・ご提示の「ぬ」は除くと言うことで拾い上げると、・・・

「れ」、完了「り」の已然命令と受身尊敬自発可能の「る」未然連用
「なら・なり・なる・なれ」、断定の助動詞と伝聞推定の助動詞
「に」、断定の助動詞「なり」連用形と完了の助動詞「ぬ」の連用形
「たら・たり、たる、たれ」、断定の助動詞と完了の助動詞
「せ」、過去の助動詞「き」の未然形と使役尊敬の助動詞「す」の未然連用

大体拾えるのは以上です。見落としがあればごめんなさい。
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「意味を跨ぐ」というのがよく分かりませんが、要するに、接続が異なり、かつ同音の活用形を持つ別の助動詞の組み合わせを示せと言うことでしょうか?



また、
>上の形が未然形なら打ち消しの「ぬ」、上の形が連用形なら完了の「ぬ」というように
ここまではよく分かりますがそ先の、「上の文字自体で意味が変わるもの」とのことですが、未然形・連用形が同じである上一下一上二下二に接続する場合は「上の文字」は同じものなので、それだけでは「意味が変わったか」識別できません。

どこまでの、またどういう形の回答をお求めなのか、もう少し説明を補足願います。
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