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相撲について。
私は相撲が好きというわけではないので詳しくないのですが、なぜあんなにも女性を禁ずるのですか?それにもかかわらず、なぜ議長は池坊さんという女性の方がなれるのですか?

A 回答 (6件)

以下に答えることは私見ですので、真偽の程はご自分で調べてください。



宗教的な理由です。もともと相撲は神事(神道)ですから。神道なら天照大神なので本来女性尊重のはずですが、神道もいい加減なもので、仏教の影響で男尊女卑の考えが入ってきているのです。その程度の理由です。今の相撲協会は適当なので、その考えも揺らいでいます。自信がないから宗教的な理由と言えないのです。「女の子が怪我すると危ない」とか下手な理由をつけるわけですね。

さて、池坊さんですが、これも宗教的な理由(宗教的にいい加減な理由)と言えなくもありません。彼女は宗教法人S会シンパです。昔K党の議員でした。S会の組織力で議長になったのでしょう。尾車親方もS会員です。ちなみに、貴乃花はR会です。こういう裏側も面白いでしょう?ところで、この方たちが現在もこれらの組織に関わりがあるかどうかは確認してありません。
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本当は時代の流れにそって変化していけばいいと思うけどね。

伝統は伝統で守っていってね。
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女性を禁じてはいないですよ。

たくさんの女性ファンに支えられてるじゃないですか。池坊さんは、協会の議長ではなく、横綱審議委員会の議長で、それは協会とは別の外部の独立した機関です。大相撲で女性が土俵に上がる、という行為が伝統的に禁止されているというだけで、全面的に女性を排除してるわけではないですよ。
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相撲は、旧約聖書の天使とヤコブの力比べが源流。

だから神事。
https://ameblo.jp/eekiy5rm2zukeyama/entry-113005 …

旧約聖書『レビ記』15-19~28
『また女に流出があって、その身の流出がもし血である(注 生理のこと)ならば、その女は七日のあいだ不浄である。すべてその女に触れる者は夕まで汚れるであろう。 
その不浄の間に、その女の寝た物はすべて汚れる。またその女のすわった物も、すべて汚れるであろう。 
すべてその女の床に触れる者は、その衣服を洗い、水に身をすすがなければならない。彼は夕まで汚れるであろう。 
すべてその女のすわった物に触れる者は皆その衣服を洗い、水に身をすすがなければならない。彼は夕まで汚れるであろう。 
またその女が床の上、またはすわる物の上におる時、それに触れるならば、その人は夕まで汚れるであろう。 
男がもし、その女と寝て、その不浄を身にうけるならば、彼は七日のあいだ汚れるであろう。また彼の寝た床はすべて汚れるであろう。 
女にもし、その不浄の時のほかに、多くの日にわたって血の流出があるか、あるいはその不浄の時を越して流出があれば、その汚れの流出の日の間は、すべてその不浄の時と同じように、その女は汚れた者である。 
その流出の日の間に、その女の寝た床は、すべてその女の不浄の時の床と同じようになる。すべてその女のすわった物は、不浄の汚れのように汚れるであろう。 
全てこれらの物に触れる人は汚れる。その衣服を洗い、水に身をすすがなければならない。彼は夕まで汚れるであろう。 
しかし、その女の流出がやんで、清くなるならば、自分のために、なお七日を数えなければならない。そして後、清くなるであろう。』

旧約聖書『レビ記』第12章全文
『主はまたモーセに言われた、 
「イスラエルの人々に言いなさい、『女がもし身ごもって男の子を産めば、七日のあいだ汚れる。すなわち、月のさわりの日かずほど汚れるであろう。 
(略) 
その女はなお、血の清めに三十三日を経なければならない。その清めの日の満ちるまでは、聖なる物に触れてはならない。また聖なる所にはいってはならない。 
もし女の子を産めば、二週間、月のさわりと同じように汚れる。その女はなお、血の清めに六十六日を経なければならない。』

このように、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の原典である旧約聖書では、女性の生理「月のさわり」の期間を7日とし、その期間中プラス「月のさわり」から7日後に「清くなる」としている。
つまり女性は1ヶ月のうち2週間も穢れた状態だと聖書が規定しているわけだ。
文句があるなら、シリア西部に行って、イスラミック・ステート相手に、
『女性が汚れてるとは何事だ!』と啖呵を切ってきてください。
頸動脈を欠き切られるか、マシンガンで蜂の巣ですよ。
平和な日本に産まれて良かったね。

しかし、聖書は女性だけ穢れているとは言ってない。

旧約聖書『レビ記』15-16~18
『人がもし精(注 精液のこと)を漏らすことがあれば、その全身を水にすすがなければならない。彼は夕まで汚れるであろう。 
すべて精のついた衣服および皮で作った物は水で洗わなければならない。これは夕まで汚れるであろう。 
男がもし女と寝て精を漏らすことがあれば、彼らは共に水に身をすすがなければならない。彼らは夕まで汚れるであろう。 』
としている。

死体の穢れにも言及してるから調べてみたら?
これがため、屠畜業が忌み嫌われ、明治維新まで肉食が普及しなかった原因。
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男性が世俗の欲望を断ち切る修行の場に女性がいると妨げになるという考えと、女性特有の出産や月経に伴う出血を『血の穢(けが)れ』として不浄視するから


というのがありますが、相撲協会から正式な理由の説明はありません

伝統だから、という理由だけです。

池坊さんになったのは、元、文部科学副大臣だから
それだけです
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①歴史の流れの中の「女人禁制」が残っているから


②女性参画で解放された分野だから
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