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塩分を控えることと、意識して水分をたくさん取るようにすることは同義ですか?

A 回答 (5件)

簡略化して体内のイオンの存在量が


ナトリウム:1
カリウム :1
カルシウム:1
水    :1
で、これを普通の状態とします。

ナトリウムを2にします。
この場合、濃度2のままだと浸透圧の関係で体細胞は細胞液を吸い出されて萎んでしまい、死滅してしまいます。
これを薄める必要が生じます。
そこで体は水分をとどめ、2にします。

ここまでで
ナトリウム:2
水    :2
です。

ところが、カリウムとカルシウムはどこからも補給されません。
1のままです。
したがって、それらを入れたイオンの存在量は
ナトリウム:2
カリウム :1
カルシウム:1
水    :2
となってしまいます。別の見方をすれば
ナトリウム:1
カリウム :0.5
カルシウム:0.5
水    :1
です。
カリウムとカルシウムが相対的に薄まってしまいます。

カリウムもカルシウムも生体を維持するうえで非常に重要な物質です。
これらの濃度の大きな変化は、命にさえかかわることがあります。
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水を飲むのは大変です、その考えへんですね〜

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違います。

  人間の体はナトリウム(いわゆる食塩由来)とカリウムのバランスで細胞の水分調整を行いますが、塩分と水分を沢山とっても、このバランスを保つことはできません。
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同等ではありません。


胃袋や腸内での吸収前の塩水分濃度は一緒ですが、
吸収後の体内各部では異なります。
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NO

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