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パールハーバーで雑魚艦隊ばかり襲撃した日本軍はクズですか?
もう少し綿密に計画を立てて
もっとデカいの攻撃してれば
その後の日本の戦況は変わってたんではないの?
違う?

A 回答 (14件中1~10件)

え、アメリカ太平洋艦隊よりもでかい目標があるってことなら、教えて欲しいくらいなんですけど?

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この回答へのお礼

いやいやそういうことじゃない(笑)
もっと勉強しなさい

お礼日時:2018/04/25 14:43

パももそ違?どうよめばいいんだろう。



とりあえず質問の答えは違う。
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この回答へのお礼

精神病院へ行きましょう(笑)

お礼日時:2018/04/25 14:44

確か攻撃したときはアメリカ軍の主力艦隊がパールハーバーに集まってると言う情報を手に入れてたからだと思います



ただ情報が詳細では無かったのと、当時は主力艦隊=戦艦部隊と言う考えだったので

この当時は未曾有の大戦果でした

更に言えば双方の損害を見ていただければわかる通り

日本側

未帰還機29機
損傷74機
戦死55
特別攻撃隊(魚雷挺):未帰還5隻
戦死9
捕虜1に対して

アメリカ側

戦艦3隻沈没
戦艦2隻大破着底
戦艦1隻中破
戦艦2隻小破
軽巡洋艦2隻大破
軽巡洋艦1隻小破
駆逐艦2隻大破
駆逐艦1隻中破
標的艦1隻沈没
その他1隻沈没、2隻小破
航空機188破壊
航空機155損傷
戦死2,345
民間人死亡68となっています

しかし、当時もっとも悔やまれていたのが
情報が定かでないせいもあり
空母を沈める事が出来なかった事です

何も知らない将校は空母なんてあってもなくても変わらないと言っていましたが

数日後のマレー沖海戦により航空機の実用性等を他国に知らしめてしまい

【空母や航空戦力を蔑ろにしながら他国に航空戦力の有力性】を他ならぬ日本軍が教えてしまいました

ただ戦果を見ていただいてわかる通り
後にも先にもこれほど戦果を上げた攻撃が無かったこともまた事実です

またifの話になりますが
仮にパールハーバー、もしくは後のミッドウェイ海戦に勝利していたとしても日本軍の勝利は危ういと思います

何せ本土から遠く離れた場所を攻撃し、占領できてもそこに物資を送る手段がありません

基地は毎日決まった時間のアメリカ本国からの爆撃機で焼け野原にされ
輸送機を使っても本国基地からの大量の送迎機を前に撃墜され
船団は潜水艦に沈められるでしょう


全くの余談になりますが
当時の日本海軍のトップである山本五十六長官や後の内閣総理大臣の米内光正は元から真珠湾攻撃に反対でした

実際にアメリカ本国に旅行に行ったことがある二人は日本がどうあがいても物資面がどうにもならない事がわかっており

山本五十六に至っては

【なんであんな国と戦争なんて始めようって思ったのかねぇお偉いさん方は……
この戦争は負けるよ……】

と言っています

更に昭和天皇に【勝てそうか?】と問われたときも

【半年~一年は暴れて見せます】との言葉を残しており

勝てるとは一言も言いませんでした

そして結局山本の予言通り約半年後のミッドウェイで手痛いしっぺ返しを食らった日本軍はどんどん追い詰められていきます

元々勝てる見込みなどどこにもなかったのです
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戦果とか何を叩いたかとはどうでもいいです。



山本はアメリカと日本の国力差を知っていました。
(アメリカ駐在武官として、テキサスの油田やデトロイトの自動車工場を見ている)
何をしたところで日本に勝ち目はなく、
2年もたてばもはや勝敗が決していることも見抜いていました。
(開戦前に天皇に『石油の備蓄量は2年』と奉答している)

なので、日本の「全力」をもってアメリカの「太平洋作戦軍を叩」き、
それをもって当面の間日本の行動の自由を確保する。
これが第一の目標でした。

第二の目標として、いや、ほとんど絶望的な最後の望みとして
「この(アメリカ側の)損害でアメリカに厭戦気分が広がってくれれば」
というのもありました。
それが裏目に出たのは史実のとおりです。


あの段階で日本にはあれ以上のことはできず、できないことを要求するのは無茶の一言に尽きます。
実際日本の国力は、ミッドウェーの後はもう十分な油がなく、大和一隻満足に動かすことができなくなるという程度のものでした。
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多量の重油が彫像されていた燃料タンクを攻撃しなかったことと、空母を逃したことは痛かったけど、うまく行っていたとしても戦争が2‐3か月くらい伸びて、日本の国民の苦しみが長引いたくらいの影響しかなかっただろう。

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もっとデカいのって何? 主目的は、戦艦です。



もう少し綿密に計画を立てて・・・領事館の職員のこと知ってる?

燃料タンクの事などは、しょせん後付けです。
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こんちは。


当時の日米の国力さを考慮すれば、パールハーバーでもう少し効果的な戦果(空母も撃沈とか)を上げたとしても、最終結果にはほとんど影響がなかった(戦闘の推移は多少変わったかもしれないが)と思いますよ。せいぜいで終戦が数か月くらい延びたかも?? という程度でしょう。
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クズは日本に真珠湾を攻撃するように仕向けたハルノートを出したアメリカ、ハルノートを書いた奴はソ連のスパイだった、黒幕のロシアがクズだね。

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古い戦艦群を「雑魚」と言えない事もないけど、


コイツラが生きていたら、
日本の雑魚艦隊も満足に行動できませんでしたよ。

真珠湾に着底した戦艦のうち何隻かは修理されて戦線復帰しましたが
コイツラは上陸作戦において艦砲射撃で
日本軍をメチャクチャにすり潰したのも事実であり
戦争初期に自由に行動していたら日本の快進撃はなかったでしょう。

綿密に計画を立てて、とありますが
こういう戦争作戦で、あれもこれも、と要求したら
絶対に失敗していたでしょうね。
そもそも、戦艦群が真珠湾に集結する事自体
こちらがいくら計画しても「計画通りには」進まないのは
わかると思います。
敵の艦船を動かすのは敵であり、計画を立てる日本側ではない。

ちなみに「デカいの」ってなんですか?
空母のこと?


真珠湾攻撃で反省すべき点は、
南雲とかいうオヤジを司令官にした事でしょう。
かなり、臆病な性格だったとか・・・。
ま、それが真珠湾攻撃を大成功に導いたのでしょうが
戦火拡大のため、もっともっと攻撃し
慌てて戻ってきた敵空母もついでに撃沈してしまうくらい
徹底的にやっつけるべきだったとは思います。
もっとも
南雲にしてみれば、虎の子である空母6隻を
無事に本国に戻すのも使命の一つでしたから
アメリカの提督みたいに攻撃!攻撃!攻撃!とは
できなかったのでしょうけどね。

このあたりが日本のと言う国の限界ですよ。
今もたいして変わっていません。
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大国アメリカには勝てない物量が違う、資源がないと戦えない、

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