ショボ短歌会

なぜ税金は、収入が多い人が収める額が高くなるのですか?全員20%とかでよくないですか?収入が多いという事は、それなりに、努力してるわけじゃないですか?収入が多い人は、少ない人に比べて遊ぶ暇寝る暇惜しんで、がんばってるから多いと思うからそれでいいんじゃないですか?
仮に全員20%にしたとすると、
年収100万円の人は、20万円税金を納める、
年収1000万円の人は、200万税金を納める、
年収1億円の人は、2000万円の税金を納める、
という事になりますよ!
これでも収入が多い人ほど、税金を納める額は、高くなるんじゃないですか?

A 回答 (5件)

そういう考え方もあります。



しかしながら低収入の人に重税を課すと貧富の差が拡大したり労働意欲が低下し無職が増えるなどで、
社会不安が増大するためそうならないように低収入の人の税率は低めに抑えている国が多いです。

あまり、高収入の人を重税にすると他国に移住してしまう人が増える可能性がありますが、個人の場合はその傾向は強くないようです。法人の場合はわりと簡単に移転してしまいます。
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その通りです。

しかし現在の法ではどうしようもありません。
自治体の補助(例えば子どもの医療費を無料にするなど)も納税額が少ない人は受けられるが、高額納税者は補助を受けられない、といった逆差別もあります。

高額納税者はふるさと納税をじゃんじゃんして、合法的に少しでも回収するしかないです。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AF%E9%80%B2 …

20%でも、年収100万円の人の20%と年収1000万円の人の20%の金額ってお金の重みも違ったりしますからね。
100万円なら、ギリギリの生活となるし、税金も持って行かれると生活も出来ない場合がある。1000万円や1億円なら、20%程度もっていかれても余裕をもった生活を送れるし、貯蓄も出来る。
それだと格差が拡大しますから。今も格差が昔よりも拡大したとか言われているのもあるけども。

年収を一律にするなら、消費税って一律にとるものをどうにかしなければいけませんね。
消費税って、収入ではなく、商品に対して一律に対して加算されるものだから、年収が少ない人ほど、消費税に支払う割合が大きくなりますから。
消費税10%として、年収100万円の人が、年99万使うとしたなら、内9万円の消費税だが、年収1000万円の人が550万円を使うなら、50万円の消費税になる。すると100万円の人は、9%だが、年収1000万円の人なら、5%になりますから。
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当方もいつもそのように思っています。


何ででしょうね。
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