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手形割引の書き換えの場合、割引料の計算の基礎となる期間は、両端入れでしょうか、片端入れでしょうか。法律か何かで決まっていますか。

A 回答 (2件)

手形貸付の書換えということなので、回答します。


結論的に言えば、書換えの形態によると思います。

一定の取引枠(極度枠)の中で手形のみを書換えをしているような場合は片端計算だと思います。
そうではなく個別の取引を期日の都度決済/借入を行っているような場合には、両端計算になろうかと。

個別の金融機関によって取り扱いが異なる場合もあります。お取引金融機関に確認されるのがよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

このたびは早速の御回答ありがとうございました。このようなまさに的を得た貴重なご意見をいただき、わからなかった事がやっとわかり、胸のつかえが取れた思いです。

お礼日時:2004/10/19 19:55

借入をする先の取扱規程によりますが、大半の金融機関・金融会社は貸出発生主義の「両端入れ」を採用しています。



手形割引の「書き換え」の意味が良く分かりませんが。「手形貸付の書き換え」の事でしょうか?
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます
ご回答どうもありがとうございました。
経理初心者のため、とても助かります。
手形割引の「書き換え」という表現がよくなかったので、訂正します。「手形貸付の書き換え」の事です。

お礼日時:2004/10/19 19:47

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