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鉄筋コンクリート造の鉄筋をコア抜きで切断していたことが発覚。
その際の鉄筋の補修・補強の要領や指針を記載した
書物を知っている方は教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

どの部位か、切断した鉄筋の種類で変わってくる。


コア抜きとのこと、それも新築かリフォームかで変わるよね。
(新築でスリーブを入れ忘れてコア抜き、ならただじゃ済まないだろうし)

あくまでも一般論で。
梁の主筋を切断した大事件なら付近のコンクリートを広く斫り主筋を露わにする。
そして45dなりの定着長さを取っての添え筋だろう。
ただし重ね継手じゃなく圧接をしていればこの限りじゃない。

基本の考え方として手直し以前と同等以上の強さが確保できること、これは絶対ね。
リフォームで既存のコンクリート基礎の主筋を切断、なら、もうそこは耐力を期待できないわけで、新しくその横に添えて一体化した基礎を作るしかない。

とにかく条件で大きく変わるわけ。
質問文に定型で対応する答えは無いからね。
建築士の工事監理者が就いているなら対応を任せること。
建築士不在のリフォームなどなら外部に応援を頼むのも一案。
建築士以外が判断してはいけない。
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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2024/02/11 09:43

No.1ですその道のドシロウトなのにすみません。


調べてみると実にいろいろなことがわかります。

Youtube動画で
鉄筋 補修
とかで検索すると結構ヒットします
勝手に引用貼付けしていいのか躊躇われたのでしないでおきます

鉄筋といっても一種類だけでなく重要度が異なるようです
「設計者」に問い合わせて重要度を確認できれば
必要な補修の作業量が違ってくると思われます。

鉄筋を補修する作業自体は簡単に言えば「失われた部分を溶接で補う」だけ
みたいです。(強度は多少落ちそうな気が個人的にはしますが)

新たな溶接を行う為に溶接部分を余裕をもって露出させる
(周囲のコンクリを斫る)とか、
鉄筋が横方向なら融けた鉄が流れ落ちないようにセラミック製治具とかで
支えるとか
作業後もちゃんと溶接できたか機器で検査するとか
斫った後のコンクリを補修するために型枠を作るとか
補修ならではの新たな手間が要る様子が紹介されてました

自分の手に余る点、ってか有資格者が要るとか、な作業は
それぞれその道のプロに依頼するのが、信頼性の点でも良さそうです。
動画もそんな流れでした

その鉄筋の建造物の所有者によっては
そういう作業手順、検査手順と実施結果の報告など
「補修作業が信頼に至ると証明する書類」も
要るのではないでしょうか。そっちも作業前に予め準備しとかないと
面倒な事になりそうですね。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/02/11 09:43

そのコアがよほどの大口径でもない限り、切断してしまう鉄筋は1本でしょうから、鉄筋コンクリート造の建造物では強度的な問題はほとんど無視できると思いますが。

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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2024/02/10 13:52

回答じゃないですがこんな過去のよそのQAがありました



>コア抜きによる鉄筋切断
https://question.realestate.yahoo.co.jp/knowledg …
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/02/10 13:51

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