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住宅の基礎工事で鉄筋とアンカーボルトを溶接固定してもいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。

NO.1です。
なぜ良くないのか理由を示さなくてはなりませんね。簡単に言うと、溶接の熱で、その部分の材質が変化してしまうからです。均質の材料だったものが、その部分だけ不均質になるわけです。粘りのある材料がその部分だけ固くなるとかそういうことをイメージすれば良いでしょう。強度的にはほとんど変わらないかもしれません。
アンカーボルトを直接溶接することは、避けた方が良いと思いますし、その方法はいろいろあります。しかし、もうすでに溶接が行われてしまっているなら、仕方ないです。よくはありませんが、それほど気にされなくても、大きな問題にはならないでしょう。
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この回答へのお礼

お答ありがとうございました。
疑問が解決できてよかったです。

お礼日時:2007/05/31 16:02

こんにちは。


アンカーボルト自体を溶接で固定するのは、良いとは言えません。
アンカーボルト本体というより、そのアンカーボルトをセットするための鉄板(テンプレートと言いますが)または、鉄材があるはずですので、それを固定するときに、鉄筋に点溶接することはあります。

基礎梁や柱などの主筋(太い鉄筋)に溶接してはだめですが、帯筋や壁筋でしたら問題ないでしょう。一般の建築でも、アンカーボルトの固定の補助として鉄筋に溶接することはあります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
あまりよろしくないみたいですが、その理由はなぜでしょうか?溶接で鉄筋がとけて強度が低下するからでしょうか?鉄筋に切れ込みをいれると似た理屈になるからでしょうか?工事屋さんの話ですとなぜするかと言うと、固定金物を使うより、施工がやりやすいし、動かないからとのことでした。

お礼日時:2007/05/31 07:43

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