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材成について質問です。例えば105巾の材料で材成と材幅共に土台105大引90梁105だとしましょう。一階の材成はそのままの材寸で土台と大引を使い


二階以降から梁をつかいますよね。梁の材成の大きさが部分的に変えるみたいなんですが材成を変えることに何の意味があるんでしょうか?

壁側の材成210廊下側の材成90階段側の材成180床側180バルコニー付近240クローゼット300だったりと材成がバラバラでよく分かりません。


分かりにくい質問ですいませんがぶっちゃけ材成の大きさをころころ変えるのは何故なのかが知りたいです。



間取り関係あるのか?とか二階以降なので木を支えたりバランス的な意味で必要なのか?根本的な意味で悩んでます。

A 回答 (3件)

材成???


梁背=部材の高さの事かいな。
スパンと上に掛かる荷重及び材種により、梁背は変わります。
必要以上の大きな部材だと、建築コストが高くなるから違うんですよ。

構造力学と構造計算を最初から勉強し直して下さい。

以上
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屋根荷重が2階の柱から1階の柱そして土台へとまっすぐにかかっている場合は材のせいは小さくて済みます。


ところが、梁を介して3尺、1間と1階2階の柱がずれている場合は、
梁に上部荷重がかかるために梁のせいは大きくなります。
1次梁、2次梁と、柱なしで梁から梁へ上部荷重がかかる場合(2階の壁の下に1階の柱や壁がない場合など)
は、梁のたわみを小さくするため梁のせいが大きく必要になります。
すべて最大の梁成に合わせていれば不経済なので、
梁を化粧であらわしにする場合でなければバラバラになるのが一般的です。

一言で言えば、先の方がおっしゃる通り適材適所ということです。
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材成とは?幅に対する高さの事でしょうか?


だとしたら;適材寸法を選んでいる 
使用場所の負担力に応じて 高さ寸法で応力に対処
位置・スパン・荷重 等の条件に拠る
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