鉄筋コンクリート造の鉄筋配筋について

スラブ配筋では、躯体から50mm離して(かぶりを取って)一本目の鉄筋を入れると思いますが、梁のあばら筋(スターラップ)、柱の帯筋(フープ)では何故躯体の面で一本目を入れるのでしょうか？

もしかしたら私の覚え間違いでしょうか？
回答お願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： ゼロファイター 回答日時： 2016/10/25 20:31

スラブ筋を50離すのはかぶりを取るためではなくて、一番端の鉄筋にスペーサーやマメを敷くためだと思います。

第一スターラップが躯体ずらなのはわかりませんが基本です。うるさいところだと直交している小梁の躯体ずらに大梁のスターラップを入れないといけないところもあります。
たしか、スラブ筋の端の一本目は、躯体から100～70以内だったと思います。
jass5や配筋指針などの専門書に詳しく書いてます。
個人的には配筋指針がおすすめです。

この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
詳しく教えて頂きありがとうございました！

お礼日時：2016/11/01 22:09