最速怪談選手権

山登りをしている人に質問です。

山登りの何が楽しいのですか?山登りの魅力を教えてください。

A 回答 (14件中1~10件)

人それぞれだと思いますが、私の場合は・・・


・非日常を味わえる
・景色を堪能できる
・予定したコースを歩き切った時点で、歩く体力が(まだ)落ちていないことを自覚できる
ぐらいです。

大した山に入ったことがないからなのですが、登り切ったという達成感は味わったことはありません。
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さぁ、


解りません。(^^)
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その昔、会社の同僚を山登りに誘ったことがあります。


その際に「山頂にパチンコ屋はあるのか?」「コンビニはあるのか?」「飲み屋はあるのか?」と暗に行きたくないとの意思表示をされました。
強引に誘っても色々と問題が起きそうなので止めました。
当時から「山は自分の意思で登り、自分の足で降りてくる」との認識があり
他力本願な連中を連れて行くのは本末転倒、苦労するだけで得るものなしとの考えに到達。
以降は単独行です。
行くも戻るも自分次第、決定権はすべて自分にある、これは実社会ではあり得ません。
自分の行動を阻害するのは自然と天気だけですから。
とはいえ、これは独身時代までの話です。
家庭を持つと家族の同意を取り付けなればならず日帰りに限るの制約もあり思うように動けません。
そんな中でも着々と一泊二日山行の準備は怠っていません。
シュラフ、スリーピングマットは購入済み。
テントは今夏のボーナスを当て込んで購入予定。
初秋の涸沢一泊が目下の夢です。
などと夢を抱き着実にこなしていくことが楽しいですね。

会社の連中が平野部でギャンブルに明け暮れていても
こちらは天国に近い場所で魂の洗濯をしている。
このことだけでも充実感が湧いてきます。
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はじめまして、もう山で50年の還暦をだいぶ過ぎたオヤジ(ジジイ?)です。


何が楽しいか……うーん難しいですね。やはり達成感でしょうか。

本当に苦労しながら、頂上に登ったとき、「うわーやった!」って感じですね。
苦労すればするほど、登った時の達成感はかえがたいものがあります。
スポーツってだいたいそうじゃないですか。

縦走してきたときはひときわそう思います。
今まで歩いてきた道を振り返って「ああ、あそこから来たんだ」ってね。

#10さんのおっしゃるように、岩登りをしている時も楽しいですね。
剣の岩に登った時にハーケン、カラビナ、ザイルで確保しながら、気持ちの良い岩壁を登攀する、
もちろん100m以上はありますから、墜落すればまず命はなし。
登っていた時、「ああ~この時間がずっと続けば良いのに!」と思いました。
(さすがに最近は登っていませんが…)

霧がけむる中の樹木の中の登山も良いですね。
鳥の鳴き声などのなか、歩いていると、自然のふところに抱かれているって思います。

もちろん、下山してからの風呂と生ビールはこたえられません。
これが一番の魅力だったりして(;^_^A
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一言で言えば、私は「スリル」かな。


両側が1500mの切り立ったナイフエッジを渡る時とか、数センチの岩の裂け目に全体重を掛けて岩場に張り付いている時など、他では得難い高揚を感じます。
「ああ、俺、生きてるなぁ」って実感します。
もちろん他にも色々ありますが、最も大きな理由はこれですね。

下界で一番近い感覚が得られるのはバイクかな。
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私は基本的に日帰り登山しかしません。


山登りの魅力は頂上へ上り、美しい眺望を見たときの達成感もありますが、私の場合は、ちょっとした旅行気分を味わえるところです。
登山口付近の駐車場で準備をしているときのわくわく感、森林の中を歩いているときの爽快感、森林限界を抜けて尾根にでたときの開放感が、登っているときの辛さを忘れさせてくれます。
そして頂上で食べる食事は、同じものを街中で食べるより5割増のおいしさです。
また、街中では知らない人に挨拶をしたら不審がられますが、山では開放感からかほとんどの登山者が挨拶を交わします「お疲れさん」「お気をつけて」「もう少しで頂上ですよ」など老若男女が声を掛け合います。そうした他愛もないことが結構楽しいのです。
さらに、これは場所にもよりますが、帰りに入る温泉も魅力です。
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人によって違うと思いますが、私の場合、山の中で気心の知れた常連さんたちとおしゃべりするのが楽しいです。


同じ山に何度も登っていると、氏素性の知れない者同士が顔馴染みになって親しくなっていきますが、山の中限定という非日常的な感覚が何ともいえません。
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私は登りきった時の達成感と稜線や頂上での開放感、都会の雑踏ない所での癒し、高山植物のお花畑鑑賞と写真撮影などでのぼってましたよ。


下山口に近づいて車の音等が聞こえて来るとちょっとガッカリしますね。
また明日からこの雑踏の中で時間に追われて暮らすのかと。
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無心になれるところかな



いやなことを忘れられるし
足元とか周りの天気とか、いろんな他のこと考えないとでしょ
だから仕事のこととか家のこととか一切考えないです
動いて居る時は

で達成感がある
自分のもうちょっと出来そうだ。がわかる
自分をほめてあげる感じ。がある
だから楽しいのかも
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楽しい事など何もないよ。



暑いし寒いし疲れるし、
雨降れば泥だらけだし
山小屋はぎゅうぎゅう詰めの時あるし
クソしたくても我慢するしかない時あるし
装備の購入費は高いし、
登りたい山は遠いから交通費もかかるし・・・。

登っている時はいいけど
下山する時は「早く終わりにしたい」と思うし、
富士山クラスの頂上でも飛行機の窓から見る景色の
半分以下の高度だし。

どこにも何も魅力などない。
坊主の修行と一緒だよ。


質問者さんは山登りの経験は?
無いなら、山登らなくていいよ。










本当に、魅力ある場合、
人はそれを教えたくないものです。
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この回答へのお礼

みなさん有難う御座います

お礼日時:2018/05/16 20:45

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