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筋肉はトレーニングした後、ちゃんとした休養をとれば「超回復」し、逆に休養をちゃんととらないと十分な効果が現れない。という事は知っているのですが、心肺機能の向上についても同様の事が言えるのでしょうか?それとも心肺機能に関しては毎日のように鍛えていった方が良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

結論からいきます。


心臓には「超回復」はありません。
心筋と骨格筋は違う筋肉で、非再生系細胞で神経や脳に近い性質を持っています。
つまり、壊れにくく、ほとんど治りにくいのです。
このため骨格筋のように回復することはなく、一度心臓に障害を持つと一生もとには戻りません。
発作を何度も起こしたり、ペースメーカーが必要になるのはこのためです。
かたや、骨格筋は再生系細胞で、可逆性(元に戻る性質)があるため「超回復」が起こります。
もし、心臓に「超回復」を起こすことができたらノーベル賞がとれます。
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こんにちは。

趣味で自転車のロードレースをやっています。
トレーニングに関する本を何冊か読んだことがありますが、たしかに、心肺機能の超回復っていうのは見たことがありませんね。
しかし、大抵「インターバルトレーニングは週3回程度に抑えておく。毎日やるべきではない」と書いてあります。
やはり、筋力と同様、きちんと回復する期間をとらないといけないようです。

あやふやな答えで申し訳ありません。
わたしも非常に興味がある問題ですので、どなたか詳しくお答えくださるかたがいらっしゃるとうれしいですね。
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