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如何でしょうか?
瞬間的にも全く働かないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

A 回答 (2件)

この場合「物質」という言葉はつかえません。


なぜなら物質とは我々が直観的に存在をイメージできるものの総称であり、素粒子および複合粒子はそうでないからです。

で、質問の件ですが、働きます。
単独中性子よりは桁違いに長いですが、それでも陽子と同程度の半減期は持ちます。
なので、長い年月の果てには陽子を経由してわずかな素粒子と放射に姿を変えます。

中性性のように量子的に縮退している中性子の振る舞いについては分からない点が多々ありますが、
それでもやはり永遠のものではありえないことだけは分かっています。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

>単独中性子よりは桁違いに長いですが、それでも陽子と同程度の半減期は持ちます。
>なので、長い年月の果てには陽子を経由してわずかな素粒子と放射に姿を変えます。
よく知らないのですが、それは、大統一理論と呼ばれる陽子が崩壊する理論で、まだ実験で確認できてないものではないでしょうか?

「初期の宇宙のような非常に高エネルギーな状況では、電磁相互作用と弱い相互作用が区別できないことを示している。」ということは、安定な物質(?)がぶっ壊れるくらいまで熱すれば、弱い相互作用が発生するのでしょうか?それを言い出すと、強い相互作用も重力も最後は働くということになり意味ないですね。常温での話とします。

https://ja.wikipedia.org/wiki/弱い相互作用

お礼日時:2018/05/20 20:22

「安定な物質」の定義にもよるけどね.



とはいえ
n+p → p+n
という反応くらいはしてると思う.
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この回答へのお礼

n+p → p+n ハイゼンベルクの アイソスピン ですね。
これは、強い力ではなく、弱い力なのでしょうか?

お礼日時:2018/05/21 00:23

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