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こんな問題をどうやって解答していいか

「ある波のドップラー効果に関する問題だ」の質問画像

A 回答 (2件)

問2で求められているのは、「振動数の時間変化」ですね?



音源が図の点線よりも上にあるときには、音源は観測点P、Qから離れて行く方向なので、振動数は音源が静止しているときよりも「低い音(振動数が小さい)」になります。
観測点P、Qに近いとき(時間軸の左の方)では「離れ方が速い」ので「振動数の小さくなり方が急激」で、観測点P、Qから遠いとき(時間軸の右の方)には「振動数の戻り方がゆっくり」です。つまり、グラフの縦方向の「負」の部分では、急激な立下り→ゆっくりして立ち上がりとなります。

逆に、音源が図の点線よりも下にあるときには、音源は観測点P、Qに近づいて行く方向なので、振動数は音源が静止しているときよりも「高い音(振動数が大きい)」になります。
観測点P、Qから遠いとき(時間軸の左の方)では「近づき方がゆっくり」なので「振動数の大きくなり方がゆっくり」で、観測点P、Qに近いとき(時間軸の右の方)には「振動数の戻り方が速い」です。つまり、グラフの縦方向の「正」の部分では、立上がりは急激、立ち下りはゆっくりです。

これに相当するのは、グラフの (a) でしょうか。(c) もややその傾向があるかも。((c) は通常の正弦波に見えないこともない・・・)
観測点点Pでは、音源の近づき方、遠ざかり方の差が大きいので、グラフとしては (a) でしょう。
観測点点Qでは、音源の近づき方、遠ざかり方の差がそれほど大きくないので、グラフとしては (c) でしょう。

少なくとも、(b)(d) は該当しません。
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画像が小さすぎて問題文が平仮名しか読めない

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