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シュレーディンガーの猫は解決したのですか。解決していない場合、量子力学は間違いということになりますか。

確率って予想とか可能性で現実ではなく、猫の生死の確率がそれぞれ50%でも現実はどちらか100%(死の定義とか面倒なことは抜きにして)で、そもそも観測って他者との相互作用であり、箱が猫の体温や鼓動を観測していて、あるいは認識できないだけでそれらは空気や床を介して人間にも伝わっており、そのようなことは微視的にも同様で、放射性元素が放射線を出したら、互いに相互作用(観測)しあうことになり、つまり全ての事が観測されているのだから、観測されていない場合における、両立不可能な事象が両立するという、重ね合わせは存在しないのではないでしょうか。
https://jp.quora.com/%E7%89%A9%E7%90%86%E5%AD%A6 …

A 回答 (11件中1~10件)

解決してると思います.やや旧聞ですが,実際に作られてますし.


https://www.nict.go.jp/quantum/topics/4otfsk0000 …
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この回答へのお礼

つらい・・・

実験結果がそうだというならそれはそうなのでしょうか、解釈が間違っているというか真実がわかっていないのだと思います。

お礼日時:2022/01/20 11:39

2本のスリットを抜けた光が干渉縞を作るのはまさに不確定性原理のなせる業であり、それ以外の説明は見つかっていない。


太陽が死後白色矮星になるのも不確定性原理がもとになっており、もしこの原理が間違いなら、新たな原理を人類は見つけなければならない。

今のところミクロの世界をこれ以上うまく説明する理論は見つかっておらず、だから「今のところ『正しい』ということで解決済み」ということになる。

物理のコンセプトはあくまで「合理性、一般性をもって自然現象を説明・予言できるなら、それを真実と見なして差し支えない」である。
真実そのものしか認めないなら、物理はギリシャ時代に終わっていた。
今だって、この世は分からないことだらけである。
「こうではないか」という提案とその「実証」の試みの繰り返しである。

それと、不確定というのはあくまで「量子の世界」での話であり、我々が普段目にする巨視的な世界では、その効果は重ね合わせで消えてしまう。
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この回答へのお礼

つらい・・・

>2本のスリットを抜けた光が干渉縞を作るのはまさに不確定性原理のなせる業であり、それ以外の説明は見つかっていない

添付URLをお読みください。

お礼日時:2022/01/20 11:35

完全に解決はされていませんよね、


「重ね合わせ」という意味をどう解釈するかは人それぞれですので、
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この回答へのお礼

うーん・・・

それだと哲学になってしまいますね。

お礼日時:2022/01/20 11:33

最近の実験結果ではむしろ量子力学の方が正しいことがいろいろ実証


されていると聞きますが。
観測者の存在が物事に影響するということです。
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この回答へのお礼

うーん・・・

観測には異論なく、解釈が間違っているというか真実がわかっていないのだと思います。

お礼日時:2022/01/20 11:31

とっくの昔に解決していますよ。

むしろ、それが量子論の一丁目一番地です。

もとは、ミクロの量子論を、マクロの矛盾で説明しようとしたシュレディンガーの猫が、いまや、量子論の不思議な考え方を説明する例に使われている。シュレディンガーもびっくりでしょうね。
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この回答へのお礼

プンプン

>とっくの昔に解決していますよ

そこを詳しく教えて下さい。

お礼日時:2022/01/20 11:29

仮に、自宅で買っている猫が逃走して行方不明になったとしましょう。


その猫は、生きているか、タヒんでいるか、どうやってわかるんでしょうかねぇ。
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この回答へのお礼

つらい・・・

わかるかわからないかの話なら発見するまでわかりません。

お礼日時:2022/01/20 11:28

>そこを詳しく教えて下さい。



量子論の知識ありますか? 
あれば、何が質問かを示してください。

基本知識がないと、説明は、量子論の教科書になるので、
理解は難しいと思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5 …

から、観測問題、重ね合わせ、コペンハーゲン解釈などでも、調べてみてください。
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この回答へのお礼

つらい・・・

私の質問の間違いを指摘する形で教えていただけると助かります。例えば、「確率って予想とか可能性で現実ではなく」というのは間違いで、確率は現実だとか、「観測って他者との相互作用」ではなく観測とはこういうものだとか。

お礼日時:2022/01/20 11:51

>「確率って予想とか可能性で現実ではなく」というのは間違いで、確率は現実だとか、「観測って他者との相互作用」ではなく観測とはこういうものだとか。



残念ながら、この延長上に答えはないです。

あなたのやろうとしていることは、量子論で正しいとされている、状態の重ね合わせや、観測するまで状態がわからない・・・という、およそ日常感覚では理解できない新しい概念を、自分の知っている既存知識に当てはめようとしていること。それでは、どんなに説明しても、このことは理解出来ません。

まず、前期量子論だけでも、基本を勉強してください。
波動関数とはなにかを理解してください。
そして、重ね合わせや、観測、波動関数の収縮などの基本知識を得てください。
そのうえで、当時、矛盾の例としてシュレディンガーの猫が出たこと。
逆に今は、量子論の不思議さを説明する例に変わったこと。
それらをしめす、さまざまな実験を理解してください。

ということです。そのうえで何がわからないを質問しましょう。
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この回答へのお礼

つらい・・・

>観測するまで状態がわからない

観測するまで状態がわからないのは当たり前で、観測するまでは重ね合わせの状態というのがあり得ないのですが、重ね合わせを問うても説明できないようなので、せめて観測とは何かだけでも教えて下さい。

お礼日時:2022/01/21 14:14

>私の質問の間違いを指摘する形で教えていただけると助かります。



ちなみに、一番のまちがいは、これは比喩だといこと。シュレディンガーの猫は矛盾ではない。量子論では、ミクロでは起こっていること・・・なのですが、マクロな現象で観測問題とか重ね合わせが起こっているわけではありません。なので、マクロの状態で、確率が、猫が、と言っても話が発散してしまうということです。
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この回答へのお礼

うーん・・・

なんというか菅さんの「ご指摘は当たらない」「問題ありません」的ですね。説明がない。

お礼日時:2022/01/21 14:19

>両立不可能な事象が両立するという、


>重ね合わせは存在しないのではないでしょうか。

シュレ猫に関してはその認識で良いです。
マクロの放射線検出器の観測は
人が見ていなくても重ね合わせを叩き壊します。

それはミクロの重ね合わせの存在と矛盾するものでは
ありません。
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この回答へのお礼

ありがとう

>マクロの放射線検出器の観測は人が見ていなくても重ね合わせを叩き壊します

そうですよね。

お礼日時:2022/01/21 14:08

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