
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
学術上はNo2さんが正解なのですが、少し捕捉します。
誤差±5% の意味は理解されていますか?
10kΩの抵抗を何万本とか何百万本とか製造した時に、
±5% 以内の抵抗が有る確率範囲内で収まっている時に、
誤差±5% と言います。
即ち、有る確率で、±5% 以上が含まれていても、誤差は±5% なのです。
また、逆に例えば誤差±1% の抵抗をある一定確率で含まれています。
このように誤差の値そのものは統計上の話になってくるので、
任意の2つの抵抗を組み合わせた時の誤差は、統計上ルート2になるのです。
昔のVHSの映像の簡単なノイズリダクション(除去)などにもこの原理が使われていました。
2つの映像を足して、2で割ると、本来の映像はそのままで、ノイズは
ルート2分の1になる。

No.2
- 回答日時:
こちらの資料(
https://www.gw.hep.osaka-cu.ac.jp/4MUE/4students …)に具体的な解説があります。内容から、
1)直列の合成抵抗値をRとした場合、直列の合成抵抗の誤差 δR/R は直列の2つの抵抗のそれぞれの誤差が5%で抵抗値が等しい場合
δR/R=(1/√2)×5%
になる。
2)並列の場合も直列の場合と同様に2つの抵抗値が等しい条件では
δR/R=(1/√2)×5%
になります。
No.1
- 回答日時:
同じ ±5% です。
例えば、抵抗値が2倍になったとします。
直列も並列も合計の抵抗値は2倍になりますよね。
つまり、一つの抵抗値が5%値が違えば、合計も5%違ってくる筈です。
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