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n回してn回発生する事象の確率は n/n=1
となりますが

n回してn回発生する確率って低いんですよね?
1はなんなのでしょうか?全体の確率ですか?

A 回答 (8件)

>1はなんなのでしょうか?



確率が1なら必ず起きると言うことです。
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100%発生するということです。

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>n回してn回発生する事象の確率は n/n=1となりますが


なりません。それは確率ではなく、結果を示しているに過ぎません。
たとえば、赤玉ばかり入った袋から、任意の1個を取り出した時にそれが赤玉である確率は1です。
しかし、赤と白が50個ずつであれば、確率は0.5です。5回試して、全て赤である確率は2の5乗分の1、すなわち、1/32です。確率とはそういうものです。
確率が0.5の行為をn回行って、そのすべてにおいてその事象が発生する確率は2^-nです。n回してn回発生したというのであれば、その2^-nの確率の事態が発生したというだけの話です。同じことをもう1回しても同じ結果になるとは限りません。当然、確率が1の行為を行ったのであれば同じ結果になりますけど、n回してn回発生したからといって、確率が1であるとは断定できません。
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>n回してn回発生する事象の確率は n/n=1となりますが



事象(n回してn回発生する)の確率という意味なら勿論「不明」です。
計算する手がかりは何もないですよね。

事象ではなくて

n回したら必ずn回起きる

ということが予めわかっているなら、
n回連続して起きる事象の確率は勿論100%です。

サイコロn回ふって1~6のどれかが出ることがn回連続する事象とか(^-^;
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>n回してn回発生する事象の確率は n/n=1 となりますが



なりません!
1回の試行で、特定の事象が発生する割合を確率と云います。
ですから、「n回してn回発生する事象の確率は」 、
「特定の事象が1回発生する割合」の n 乗 になります。

コインを投げて表が出る確率は 1/2 つまり 0.5 ですから、
5回投げて5回とも表が出る確率は、0.5⁵=0.03125 です。
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>n回してn回発生する事象


この表現が間違いなんです。
n回、何が発生する確率ですか、単に何かが発生するだけなら、n/n=1で毎回何かが発生します。
確率でもなんでもありません、犬が歩けば棒に当たる、よりはるかに当たり前のことです。
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どこで確率を知ったのかわかりませんが、その場限りの」面白可笑しいワッハッハの感覚で感じたままで質問しちゃっただけ。


分析能力、表現能力、確率の何たるかの理解、いずれにも大いに疑問が付きます。
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先日ラジオで、中学生の約半分は教科書を読めない、と言っていました。


漢字が読めない、ではなく読んでも内容を理解できない、と言うことらしいです.
それで思い当たりました。
>n回してn回発生する事象の確率は
あなたが聞いた?、内容はたぶん、確率1/aが連続発生する(n回してn回発生)確率は非常に低い、ではないかと。
ただ、面白可笑しいワッハッハに興味を示す頭では、印象に残ったのは「n回してn回発生する確率って低い」だけだったのでしょう。
1/aの確率のものが連続発生する確率はn/nではなく、1/(aのn乗)です。
丸暗記のコピペ丸投げ頭なら、印象に残る部分だけでなく、丸ことコピーして暗記するので、こんなバカなこともないのかなと思います。
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