プロが教えるわが家の防犯対策術!

長文になってしまいました。よろしくお願いしますm(_ _)m


私は10年前学生時代から、殆ど毎日欠かさずやってる趣味があります。
その趣味にはたくさんの仲間が居て。学生時代ずっと友達が出来ず、呆然と生きる気力を失いかけていた私を、今日この日まで生かしてきた!と思える。そんな趣味です。

ですが、正直私はその趣味をするのに向いてる性格ではありません。


例えばこの"趣味"が『サッカー』だったら、
仲間が私に「パスをくれなかった!」とか「ペア練習で声かけようとしたら、そっぽ向かれた!」とか。
そういう事でイライラしてしまうんです。そうされたのはワザトかもたまたまかも分からないのに。全部ワザトに見えます。
こういう感情は、特別変ではなくて、結構たくさんの人が持ってますよね。

でもこう思うことによって、なんとなく、その趣味をするのが嫌になってしまうんです。
それで、ここ半月くらいその趣味に顔を出しませんでした。

辞めてるあいだ、「またやりたい!」って思うこと何度もありましたが、自分の性格のせいでその趣味を嫌いになったら怖くて、またそっぽ向かれるのが嫌で、我慢しました。
私には「嫌われる勇気」が無かったのが悪いです。でも、努力しても、そう簡単に自分の考え方を変えるのは難しいです。(半年しか経ってないので当たり前かもですが)

そしたら先日、数人の仲間から「ずっと来ないけど何かあったの?大丈夫?心配です。さみしいです。」って心配させてしまいました。(メールが来たりしました)
それで、またやりたい!って本当に本当に強く思っています!

でも、私の考え方は変わって無いので、きっとまたイライラしたりして同じ事を繰り返すと思うんです。
でもそんな事で躊躇するなんて、本当は私、辞めたいんじゃないのかな?って思ってもいます。


自分で自分の気持ちが分かりません。
どうしたらいいでしょう?
皆さんだったらどうするんでしょう?

A 回答 (3件)

あなたも分かっている通り、趣味自体が原因ではなく、あなたの考え方自体が原因ですね。


趣味をやりたくないわけではないですよ。
趣味をしている時は自分を抑える必要が無く、「嫌な自分」が顔を出しやすいのだと推察します。
「嫌な自分」を見つけてしまうから、大切な趣味の時間が憂鬱なんですね。
とりあえず、対処法としては、趣味はしばらくお休みしていいと思います。
素敵な仲間ができたのでしたら、しばらくお休みしていても、また再開できるのではないでしょうか。
お休みする際は、「しばらく忙しいからお休みする、また落ち着いたら参加したい」と伝えた方が、仲間さんも安心するでしょうね。

趣味を続けようが辞めて違うことをしようが、あなたの根本的な考え方が変わらない限り、また同じことを繰り返すと思います。
文章を読むと、『嫌われる勇気』を読んだことがあるようですね。
自己肯定感について、調べた事がありますか?
私自身自己肯定感が低く、質問者さんのように他人の何気ない行動に、疑心暗鬼になったり気持ちが大きく左右されたりした時期が、10年くらいありました。
現在は自己肯定感がある程度回復し(1年半くらいかかりました。今も道半ばです)、他人の言動に自分の気持ちが影響することはだいぶ減りました。
非常に安定して生活しています。
自己肯定感を回復させるため、質問者さんは何かされているのでしょうか。
自分を肯定できるようになれば、だいぶ世界が変わりますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼遅くなってすみません。

ひとつひとつのお言葉、まさにそうだ・それだ、と感じます。

『嫌われる勇気』に関しては、
嫌われる勇気が無いことはずっと前から気付いていて、それをずっとインターネットで調べて回っていました。
いろいろな病名を見て、違うな…と思って、を繰り返して、
この質問をした数時間前にやっと「アドラー心理学」を知りました。それで、この質問をしてから「嫌われる勇気」の本を買って、今半分くらい読みました。

自己肯定感は本当に低くて、仲間の一人には3度も指摘されました…

>自己肯定感を回復させるため、質問者さんは何かされているのでしょうか。
うーん…まだなかなか難しいですが、
今「嫌われる勇気」の本を買って読んでいる、くらいです^^;
回復するかは私には分かりませんが…回復するための一歩だと思って読んでいます…!

回答者様は1年半の間、自己肯定感をどのように回復しましたか?
もしよろしければ教えてください。

お礼日時:2018/05/28 10:02

長くなりますが、経験談をお話します。



ある日、自分の思考回路がおかしい(生きづらさ)ということに気付き、カウンセラー探しから始まりました。
この時点では自分の自己肯定感の低さに気付いていませんでした。
調べていく中、自分の、HSPに近い性質や内向的な性質気付き、そういった内容に詳しいカウンセラーみたいな仕事をしている方と出会いました。
その方のブログを見たり、実際にカウンセリングを受けて、自分が感情を抑えて生きてきた(自分の感情や存在を否定してきた)ことに気付きました。
自分を抑え、「他人に良く思われる自分」であろうとしたため、他人の些細な行動や言葉に大きく感情が揺さぶられていたんです。
そこから、自分の感情を認めるトレーニングを始めることになります。

最初は、自分の快・不快を知ることから始まりました。
どんな時に自分は心地良いのか、心地よくないのか、特に何とも思わないのか、そんな当たり前の感覚さえ最初は分からず、自分に問いかける日々が続きました。
今まで認めてこなかった自分の感覚を感じようとするのは、とても辛くしんどい作業だったことを覚えています。
しかし次第にその作業にも慣れ、更に幅広い感情(楽しさ・嬉しさ・悲しさ・怒りなど)も、感じるように意識して生活しました。
だいたい1年くらい経つと、ある程度自分の感情を認められるようになりました。
この1年の間は、今まで抑えてきた感情を解放しようとしてきたので、もやもやした気分が続いたり、一時期イライラや怒りがひどく現れた時もありました。
その時は、「ああ今の自分はもやもやしているんだな、腹が立っているんだな」と、しっかり肯定しそんな自分を許すようにしていました。
感情を許すというのは、自分の存在を許し肯定することに繋がります。
このトレーニングのおかげで、自分が分かるようになりましたし、ある程度自分を肯定できるようになりました。
しかし、これだけでは自分が安定するところまでいきませんでした。
長くなったので、続きは別の回答?に書きます。
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続きです。



自分の感情が分かるようになっても、他人から自分がどう見えるのか、他人の行動の意図が気になって、不安定になる自分。
なぜだろう?とひたすら考える日々が続き、あることに気付きました。
「他人が私の気持ちが分からないように、私も他人の気持ちが分からないんだ」
自己肯定感の低い人は、他人と自分の境界線が曖昧です。
なので、他人の言動や感情に大きく左右されやすいです。
しかし、本来他人は別個の人間なので、他人の感情を私は知ることはできないし、他人の行動を私が決めることはできません。
つまり、私がどうしようと他人の感情や言動はコントロールできない、自分がコントロールできるのは自分だけなんです。
この辺りの内容は、読んだことがないのですが、おそらく『嫌われる勇気』に書かれているのではないでしょうか。
他人と自分の間には、しっかりと境界線がある。
このことが腑に落ちた瞬間、視界が広がり、目の前の世界ががらっと変わりました。

その後半年ほどは、友人に会う度に、「他人目線で演じる自分」でなく、「自分の感情で動く自分」として接するようになり、今ではそこそこ自分の存在を認めることができています。
今でも、他人の表情や声色、言動に反応して落ち込むこともありますが、自分を肯定(だめな部分も良いところも)できているので、立ち直りやすいです。

こんな風に、私は自己肯定感を回復させました。
正直、人によって方法は変わると思います。
しかし、変わりたいと強く思った時から、変わり始めてるんだと思います。
だから、質問者さんも、いつか必ず自分を肯定できるようになるはずです。

ここまで読んで下さりありがとうございます。
疑問点ありましたら、また聞いてください。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます。
大変参考になりました!
私も変われるようにがんばります…!

お礼日時:2018/05/29 10:50

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