いろいろと検索してみたのですが、何をキーワードにしても見つからなかったので教えてください。
 プルトニウムのことなんですが、
プルトニウムを再加工して利用する事って何ですか?
分からなくて困ってます。すっごく気になるんで教えてください。
お願いします。

A 回答 (3件)

プルトニウムを再利用する事をプルサーマルといいます。


代表的なプルサーマルの施設はあの悪名が高い高速増殖炉「もんじゅ」です。
「もんじゅ」または「プルサーマル」でいっぱいヒットします。

もんじゅ(反もんじゅ)
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/

プルサーマル計画について
http://www.kepco.co.jp/knic/puls/index.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。プルトニウムや核燃料のことなどは、簡単に検索できたのですが、利用することまではどうしても解らなかったので、助かりました。

お礼日時:2001/07/18 00:22

日本の商用原子炉はウラン燃料を使います。

ウラン燃料のうち、核分裂するのは3%ほどのウラン235だけで、残りのウラン238は核分裂しません。
ところが、発電したあとの使用済み燃料の中には、核分裂しないウラン238が中性子を吸収してできたプルトニウム239が含まれます。もちろんそれ以外に大量の放射性廃棄物も含まれます。プルトニウム239は核分裂性なので、使用済み燃料をエイヤコラヤと「再処理」してを取り出せば、もういちど核燃料として使えるではないか、すばらしい!というのが、「核燃料サイクル」の原点です。

取り出したプルトニウムを何につかうかは、おおむね3通りの方法があります。

1)原子爆弾にする
2)高速炉の燃料にする
3)軽水炉の燃料にする(プルサーマル)

日本では非核三原則がありますので、1)はないはずです。

2)の高速炉とは、核分裂に使う中性子を減速させないで高速のまま使うことを特徴とした原子炉で、「もんじゅ」は高速炉です。燃料として消費したプルトニウムよりも、生成するプルトニウムの方を多くできるので増殖炉ともいいます。両者をつなげて高速増殖炉ともいいます。

3)がいわゆるプルサーマルです。
プルトニウムが余って仕方がない(プルトニウムの大量保有は、核開発の疑いをかけられたり、テロリストに奪われる危険性があったり、好ましくない)ので、もともとウラン燃料用の軽水炉で使ってしまおうという計画です。
軽水炉は核分裂に使う中性子が減速された熱中性子(サーマルニュートロン)です。プルサーマルのサーマルはそこからきています。
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この回答へのお礼

こんなにも詳しく教えてくれてありがとうございました。自分が調べたよりもわかりやすくてほんと助かりました。

お礼日時:2001/07/18 00:25

文科系なので詳しいことは他の方が説明してくれると思いますが、


原子力発電所で使った燃料の「燃えかす?」や原子力発電所の運転の時に生じたプルトニウムを、再処理工場で処理すると、再び原子力発電の燃料となるんです。

専門の方、詳しい説明はよろしくお願いします。
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