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グルコースの代謝について
ピルビン酸の脱炭酸はどこで機能するのですか?

A 回答 (2件)

ピルビン酸はグルコースの代謝の最終生成物だから、代謝で機能すると言う訳でも無い。



クエン酸回路において、ピルビン酸が脱炭酸と補酵素A(CoA)との結合により,アセチル-CoA(アセチル補酵素A:アセチルコエンザイムエー)に変換される。

アセチル-CoAは生体内で糖質・脂質・アミノ酸の代謝や脂肪酸の合成に重要な働き。

グルコースの代謝の大まかな流れは以下。

グルコース(Glc)

グルコース 6-リン酸(G-6-P)

フルクトース 6-リン酸(F-6-P)

フルクトース 1,6-ビスリン酸(FBP)

ジヒドロキシアセトンリン酸(DHAP)

グリセルアルデヒド 3-リン酸(GAP)

1,3-ビスホスホグリセリン酸(BPG

3-ホスホグリセリン酸(3-PG)

2-ホスホグリセリン酸(2-PG)

ホスホエノールピルビン酸(PEP)

ピルビン酸(Pyr)
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場所ならミトコンドリアの中ですが。

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