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すずめの雛を拾いました。
餌のやり方、どうしたらいいですか

A 回答 (5件)

>雛を拾いました…



拾ったのではなくあなたは、よちよち歩きの幼子を母親がちょっと目を離した隙に誘拐しました。
https://www.birdfan.net/about/faq/find_hina.html

>餌のやり方…

野鳥を許可なく飼育することは法律で禁じられています。
元いた場所に返してきます。
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ダンボール入れて、紙(新聞紙など)で温かい環境つくる→スタンドライト等で照らして暖める。

無ければ遠くから暖かい風や電気あんかなどを軽くくっ付ける
ミルワームなど、虫をピンセットであげる
一時保護はOKだろうから、大人になったら離してあげる。
あと、母親は1時間だったけな???過ぎると死んだものと見なして帰ってこなくなるから、今戻したら死ぬよ。
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それは巣立った雛でしょう。

親がいて監視しながらエサを与えて連れまわしていたと思います。すぐに元拾った場所に返してください。人間に育てられたスズメはもう野生に帰れません。
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すずめはまず野鳥なのでこちらに連絡をしてみて、


状態や保護した状況などを説明してみてください。
http://www.vets.ne.jp/wild/pc/

その指示によっては、特に健康状態に問題なく、巣離れするような
時期でもう飛べそうだったりしたら放してくださいと言われるかもしれず、
まだ赤むけのひなで、たとえば鴉や猫などに襲われそうだったり
ケガをしていたりして緊急保護だったりした場合はまかせるといわれるかもしれません。
(希少な野鳥の場合は保護する先がありますが、そうでもない野鳥のばあいは
世話を一任されることもある/経験上の話です)

5%ブドウ糖液(ブドウ糖はネットや薬局で入手)とか、あとはポカリを薄めたりしたものを
弱っているときはあげますがそうでないなら新しい水をくちばしの横にちょんと
つけてあげて自分でパクパクして飲んでもらいます。
無理に口に入れると気管に入ったりするので注意。温度は人肌より少しあったかめ、小鳥なら数滴(2滴とか)です。
餌に水分が含まれている場合は水はいらない場合もあります。
(水分を与えすぎると下痢する)
餌はゆで卵の白身をはちみつなどで練ってつぶしたものとか、五分のすり餌など(人肌より少しあたたかめ、
作り置きせず新鮮なものを上げる)。
たべられそうなら昆虫(コオロギなどは爬虫類、両生類などの餌として販売されてますので、
口にはいる大きさのものを購入できる)、ミルワームなどをあげてみたりでしょうか。
パン、ごはんなどは消化に良くないのであげないほうがいいです。(そのうに炎症をおこす場合あり)

湿度も必要なので入れ物そばに水を含ませたタオルとか水をいれた入れ物(こぼれないもの)をおいてあげるとよいです。
ただ湿度が低すぎても良くないという話もあるものの、高すぎもよくない説もあるため、
できるだけ頻繁に様子見をしてあげるといいと思います。室温は26度以上がいいと聞いてます。
ペットボトルに変形しない程度のお湯を入れてタオルにくるみそばにおくとか、ひよこ電球、ペットヒーターなどを
使用したりします。新聞紙やわらなどを鳥の巣のようにしつらえてあげて中に置くといいかも。それをダンボールに入れたり
して保温、しかし通気性もいいように考えてあげてください。

ケガをしていたり、などですぐにはなせなかった場合は上記のような感じで...
最初に書いた機関に連絡をして、すぐに巣に戻したり放鳥してあげることになったら
その指示にしたがって戻したり、放鳥してあげてください。
動物病院に連れて行く必要がある場合は小鳥をきちんと診察するところを探してください。
(野鳥をみてくれるところだともっと良いです。一応小鳥を診察する、というところでなく、
できるだけちゃんと小鳥を専門的に診察治療するところが望ましい)
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世知辛い世の中になったものです。



昔は、雀の子を拾うと餌をやって育て、大きくなると飛び立たせて
群れに帰らせたものです。時には、懐いて去らない雀も居たようで
羨ましがったものです。

さて餌やりです。
ペットショップ(小鳥店)ですり餌(粉末)を購入します。
それを水で柔らかく練り(水分は多めで、タレこぼれない程度に)、
割りばしの先をへら状に削った物の上に餌を乗せ、小雀の前に
差し出します。小雀は尖っている物が口の前に差し出されると、
本能的に口を開いて、餌をへらから食べだします。
(食べない時は、小雀を手で軽く抱く様に押さえ、口をへらで
開いて差し込みます。何回かやると小雀はそれが餌であることを
覚えます。)

http://www.geocities.jp/suzumesos/esasyosai.htm
では、ねり餌は<耳たぶくらいの少し固め>とありますが、小雀の
時は水分補給も兼ねて緩めにします。

お腹がすくと、小雀は鳴いて訴えます。それに応じて餌を与えます。

懐いてきますが、野生の本能か、群れを見せると、それに向かって
飛んでゆきます。
寂しいような、虐められていた亀を助けた浦島太郎の様な気分に
なります。

餌やりは何時も成功するとは限りません。いくら餌をやろうとしても、
拒否して、そのうちに元気なく羽をだらんと下げる様になります。
そうなったら、哀しい別れを覚悟してください。
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