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A、Bが以下のルールで勝負したとき、Aが勝利する確率を計算してください。
[ルール1]コインを投げて、表が出たらAのポイント、裏が出たらBのポイントとする。
[ルール2]先に6ポイント獲得した方が、その時に相手に2ポイント以上の差をつけていた場合に勝利とする。どちらかが6ポイント獲得した際のポイント差が0または1の場合は、2ポイントの差がつくまでコインを投げ続けることとする。
[ルール3]1回目はコインの表が出たと仮定して計算することとする。
Aがコインを投げる回数12回以下で勝利する確率を求めてください。

A 回答 (4件)

途中で決着しても無視して8回追加した場合で考えると


全ての場合 256=2^8

そのうち
Aの勝
追加分/通算
8-0/9-0 1
7-1/8-1 8
6-2/7-2 28
5-3/6-3 56
合計93

決着してない
4-4/5-4 70
3-5/4-5 56

Bの勝 合計 37

途中で決着していても
勝者が変わったり、決着を未決着としていることはないので
この計算でOKと評価

未決着の場合を評価
4-4/5-4 70 からAの勝ちになる (1/2)+(1/2)*(1/4)=5/8
3-5/4-5 56 からAの勝ちになる (1/2)*(1/4)=1/8

12回以内でAが勝つ確率は
(93+350/8+56/8)/256 = 575/1024 となりました
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この回答へのお礼

ありがとう

大変詳しく書いていただき、本当にありがとうございました!とても参考になりました。

お礼日時:2018/06/11 13:32

6-0 ~ 6-4 のパターンについても「その前」を考えるほうが安全かもしれませんね>#2. 例えば 6-1 のパターンでは


6-0 → 6-1
はあり得ないわけですし.

あるいは, 同じことですがこのルールにおいて「A が勝利する」ためには「最後のポイントは A がとる」ことが必須なので, その「最後のポイント」を除いて考えるとしてもよいでしょう.
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もう一歩前まで考えたほうがわかりやすいね。


5-5⇒6-5⇒7-5
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6-0 


6-1
6-2
6-3
6-4
6-5⇒7-5
のパターンしかないんじゃない
あとは、計算するだけ
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